シュノンソー城の次にやって来たのが「シュヴェルニー城」。
このお城もこの前のシュノンソー城の愛憎物語の続きです。
アンリ2世の愛人だった、ディアーヌの庭のディアーヌに与えられたお城。
でも、ディアーヌにはお気に召さなかったようでディアーヌが誰かに与えたとか。
転売ヤーってやつですね、恐るべし。
で、中の紹介をしたいんだけど、その前に↑
あれ、一気に現代っぽいんですけどwそうです、現代ですねw
ここでツアーのランチを頂きました。日本人の家族とブラジル人のご夫婦の間に座る羽目になりました。お食事はおフランスとは思えないほど微妙なお味だったのを覚えてる。多分今までフランスで頂いた食事の中で一番おいしくないお味だった(失礼w)
でも、そのお味を隠すためなのかハウスワインの赤白が飲み放題だったw
ブラジル人のご夫婦はユダヤ系の老夫婦。ご機嫌でワインを注いでくれたので色んな話をした。ちょうどブラジルの政権が左派で(今のボルソナロの真逆)、弱者優遇というかバラマキしまくってて酷いと言っていた。ルラ大統領、ルセフ大統領と弱者優遇の政権だったのに私腹を肥やしてて逮捕されたような。。。
その老夫婦は支配階層だったから、左派が嫌いだったんだろう。でも、さすがユダヤというのか日本の経済についても非常に詳しくて、恥ずかしながら質問攻めに固まってしまった記憶が。。。。
まあ食事はイマイチだけど、旅の面白い出会いは安物のハウスワインのお陰で盛り上がったのでよかった☆
さて、内部は↓な感じ。正直飽きてたのとワインでほろ酔いだったので余り記憶がないため、お写真だけでお楽しみください☆
何となく同じようなものに少し飽きていたので、いよいよ後1つで終了です☆w
最後はハイライトのお城です☆
<その40へ続く>