一ヶ月後「水田あゆみさんとお別れしました。めぐみが忘れられなくて。」
「このタイミングでお別れするのがどれだけ迷惑が掛かるか分かります。でもお別れしました。」
もはや驚きません、友永真也、ほんまポンコツですから。
スタジオで友永だけ出てきて申し開きをしてる。「水田あゆみさんにフランスでローズを渡しました、何回バチェラーやっても同じことしてたと思います。」「めちゃくちゃ考えて、真剣に考えて水田あゆみさんに渡しました、そこに関しては嘘はありません。」って友永構文そのままやん。
ほんまこいつ語彙力なくてむかつくわ。
「全部正直に言います、岩間恵さんとお別れして、どんどん恵さんを思う気持ちが強くなりました。バチェラーの旅を終えて自分の気持ちに正直に動こうと思いました。」
「僕が他の女性を思っているのにあゆみさんと付き合うのが不誠実だと思いました。」
不誠実やって思うんやったら最初から岩間選べや、、、、
スタジオでは女子達から非難囂々。岩城「正直見ててむかつきました(友永構文)みんな本気でやってんのに、自分だけ意見変えれんの??ってわがまま過ぎる!!」。よく言ってくれました、岩城さん。代わりに僕がバラあげるわ。
その後水田さん登場。ほんまごめんなさい、バチェラーポンコツ過ぎて。
友永が謝る。「フランスで言ってたことは、嘘はないです。あのとき言ってた言葉、あのとき全部自分で心にあった。本当にすみませんでした。」
水田「会ったら一発殴らせてもらろうと思ったけど、時が経った今、運命じゃなかった、それだけだと思えるようになった。」
やっぱりこの子良い子。新地のホステス10年やってるだけあってさすがですね。
「全部受け入れてます」って大人の対応の水田。岩城は「もう、バチェラーじゃなくて婚活パーティ行ったら!!」。おっしゃる通り、ボーナスでもう一輪、あなたにバラ差し上げますわ、岩城さん、下の名前知らんけどw
両親に「お前は何やってるんや、わがまま過ぎるやろ、あゆみさんの事考えろ」ってむちゃくちゃ怒られました。ってまだ怒るんや、意味ないよ31歳まで放置したんやから。
はい、秘密は水田さんと別れただけじゃないんです。だよねー。
「今、岩間恵さんとお付き合いしてます」
指原の目が据わり始める。「水田さんの気持ちになったら悲しい。」
二人が付き合ってるのを聞かされた水田さん「ローズセレモニーの時のメグの気持ち知ってるから、友永さんメグに行っても振られるんちゃうかなーって思ってたんだけど、”OKするんかいっ!!”」。好きです、このノリ突っ込み出来るキャラ。
岩間と付き合ったのは2ヶ月前、水田さんと別れてすぐ。「僕が押して押して押して、自分の気持ちを全力でぶつけました。」、頭の中お花畑やな、こいつ。
しかも水田と交際中に岩間に会いに行ってたことまでカミングアウト。
これにはスタジオの女子達も唖然。田尻「付き合ってる最中に別の方にアプローチしに行くって最悪じゃないですか?」友永「アプローチしに行ったんじゃないです、自分の気持ちにけじめを付けに行ったんです。」指原「それはずるい。それはお付き合いしてる最中に会うのはおかしい」と激怒。
女子は切れまくってるけど、正直言っていいですか?みんなこのポンコツからバラもらうために必死だったんですよ。
指原「会いに行って何話したん???」
友永「ずっと好きでした」
スタジオ中「アプローチやん(怒)」
で、スタジオに岩間が登場した。
「今は本当に真剣に友永さんとお付き合いさせて頂いていて、正直に話します。」
「別れたと聞いて、ビックリしましたし、早いなと思いましたwスタジオでどうするんだろう??」はい、あなたは女優になるつもりなんですね、昼ドラとかどうです??
指原「友永が悪い。」水田さんも「真也が一番悪い」。
何故か今田が意見を言わされる「バチェラーの気持ち分かるもん」と友永をかばう。
DJ中川から「彼女いるのに気になる人いたら今田さんは連絡するんですか??」
今田「彼女、全然おらへんねん。。。」w
水田「気持ちは分かるけど、後から気付くのはやめて欲しい。」
おっしゃる通りです、友永も岩間もポンコツです。でもよかったよ、水田さん、あなたにはもっといい男ができますよ。
「神戸行く行かない問題はどうなったん??」
「僕は東京に行くと決めました」。
むしろ心地良いです、最後までポンコツで爽快ですねー。
はい、見初めてから一瞬で最後まで見てしまいました。
アホくさくて仕方ないし、こんなヘンチクリンなバチェラーって初めてらしい。
シーズン1から見てる人にとってみたらこの友永には違和感しかないらしいですが、ティライミ的には「バチェラー=友永」なんで、シーズン1とか2を見るには抵抗があります。
ほんまアホみたいな番組を見て、貴重な時間を使って、Blog書いて。
正直途中で見るの辞めようかめちゃくちゃ真剣に考えました、でも最後までこのバカな番組を制作してくれたAmazon Primeさん、感謝しかないです。
さて、この変な番組がむなくそ悪いバチェラーに浸食されてしまったので、これからはTomigaya Travelらしく、旅行記を寄稿に勤しんで行きたいと思います。
<ポンコツドラマの批評 Fin>