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バチェラー シーズン3 ネタバレ 第9話 ポンコツが完全に明らかになった友永真也

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はい、友永家訪問の回です。

両親に「俺、どんな子がいいんかな??」と真剣に相談する友永。
僕は相談したいです、あなたの両親に。どうやってこのポンコツを立ち直らせるのか

最初に登場したのは岩間。なんかむっちゃ豪邸、友永家。さすがポンコツボンボン
まさかの友永両親&兄が登場wお兄さん、バチェラーと違ってブサ〇クキャラ
でもちゃんとお勉強したからお父さんと同じお医者さんなんですね。
お兄さん「真也がすごく好きなんやなーってのが分かりました。」。
友永ママ「整理整頓得意ですか??真也がね、ほんまにだらしないんです。」って言いながら岩間の化けの皮をはがそうとする。
畳みかけるように「神戸に来てもらうのって可能なんですか??
「関東圏でしか育ったことないので、今の段階では言い切れないです。」とあくまで山梨(厳密には西麻布)を譲らない岩間。
ポンコツ友永は「別に神戸じゃなくてもいいちゃうかな、関東でもって思って来た」と、仕事どないすんねん、関西でバリバリ仕事してる青年実業家ちゃうんですか???
岩間の裏の顔に疑念を持つママは岩間を呼び出す。
ママ「私の正直な感想、ちょっと真也にもったいないかなー」。
はい、これが京都の人やったら(本音)「あんたみたいな怪しい女にうちの子あげるわけにはいきません。そんな山梨かどっかの田舎娘。こっちは神戸のセレブです、格違うっての気づいてよ。しかも神戸に来れないとか言ってさ」。
めっちゃええ子やろ」って家族に岩間アピールする友永。

奈良ナンバーのフェラーリで神戸デート。ポートタワーの見える公園で「めぐみにやったら折れれるな、別に神戸じゃなくてもええし」と完全に会社を投げ捨てる気満々の自称青年実業家。やっぱりええよね、ペーパーカンパニーの社長はw人のいいパパとママがミルク補給してくれて絶対につぶれない、エターナルフレンズ

お次は野原が招かれた。「かっこええで、遥さん。見たらビックリするでー」とちょっと岩間よりも熱が低いのが分かった
「久しぶりに来ました、神戸」と神戸好きをアピール。これは家族ポイントはアップ。
神戸の人って神戸にめちゃくちゃプライドあるから、これは大事だよー。
神戸に来られるか分からないとか言ってる岩間より全然印象いいっすよ!!
そして真也さんの昔話教えて下さい、って模範解答。
友永ママは「料理とか大丈夫??家とか片付けられます??」と聞くも、大丈夫です、と自信満々の野原。
「俺が一番理想やと思ってたのを具現化したのが遥さんなんや」by友永。
だったら岩間はなんやねんw
お兄ちゃん「彼女は距離を縮めてくれようとしてるのに、お前が距離置いてるんちゃうん??」と超適格な指摘。やっぱりお医者さんになる人は違いますね
友永ママ「聞き出し上手で話しやすかった。真也のないところを補ってサポートしてくれる人やと思いました」。
家族好感度的には岩間よりもよさげ。

自宅を後にして行った場所は神戸の夜景の見える高台。最高の神戸の夜景が見えるレストランに行く二人。いかに友永家が素敵な家だったかを伝える野原。
いやー、一気に野原さん行けるんちゃうの???的な展開。

さて、最後は水田。元ホステスってどう伝えたらいいんやろか???
確かに神戸のセレブには難易度高いよ、ホステスって職業はw
大阪やからお隣ですね、と近隣感をアピールする。でもかなり違うよ、神戸と大阪は。
でも、意外と関西弁なのは好感度高いかもねー。
でも、残念ながら友永兄貴、如才ないので、水田の経歴を丸裸にする。
友永ママが「お料理は??」に水田が「18歳の時から家を出ていまして」って答えると、「そこから学生生活??」。
来ました、身体検査ってやつっすね。
「二年だけ大学には行ったんですけど、働いてまして、18歳から28歳まで、北新地でホステスしてたんです。でも中途半端ではなくて・・・・」と言葉に詰まると友永が「好きなものを買いたいとかじゃなくて、家族のために働いてんや」と速攻助け船を出す。
でも、それを聞いた友永ママと友永兄の顔は曇っていた。。。。
そりゃそうですよ、結婚ですし、いかにドラ息子とはいえ、由緒正しき友永家の嫁に入るわけですから、うーん、ええ子なんやけど、ハンディキャップ大きすぎの水田。
そこで友永が「せっかくやし、ガールズトークでもどう?」と友永ママを水田を二人の世界にさせる。
開口一番ママは「関西弁やし、しゃべり易いし。大阪のお嬢さんやから神戸に結婚するのは問題ないでしょ。」と。
攻める水田は「ぶっちゃけ真也さんのパートナーとして私ってどうです??」
ママはお上品なのでとりあえず前向きな答えをして水田を喜ばせる。
そのころ男三人話してる。友永兄「一つ気になってるのは、日本では一般的に水商売やってた人はあかんってのがあるやん、そこは真也的にはどうなん??」。
まさにこの番組のためにいるようなお兄さん、地上波だとこういうやりとりできないのかもしれないけど、さすがAmazonPrimeですな、この辺きっちり突っ込んでくれる。
俺は全く気にならへん」と豪語する友永。

ここで友永家の会議。「どうやった??」友永ママ「ええ子やった。」
でも友永曰く「めっちゃ喜んでる感じでもなかったし、それくらいリラックスできたんやなって思いました。」。
ってアホか。やっぱり水商売やってたってのがママも兄貴も引っかかってんの、はよ気づけやボケ。(あ、すみません、ちょっと興奮してしまって、ほんまごめんなさい。)

全員に会ってどうやった???
兄「個人的にはあゆみさん。すごく接し易かったし、話してて楽やった。
ママ「ストレートな意見??あゆみさん。真也にとって長い人生、パートナーとして考えた時、一生支えあえる違うかなーって受け止め方。
パパ「三者三様でみんないいけど、パパから見た相性がいいのはあゆみさん。
むっちゃ不満そうな顔する友永。
でも、この家族、正直見直しました。水商売の偏見よりも関西人を取ったんですね、正直驚きしかないです。
水商売ってのがマイナスには働かないとみんなでコメントする。
岩間を選ばなかったことに突然切れ始める友永。
俺は自分の結婚相手を家族のために決めるわけじゃない」と。
家族みんなに意見聞いて、家族も(あくまで自分の意見だけど)って注釈つけて言ってるのに勝手に切れる友永。
ずいぶんお父さんもお母さんも、そしてお兄さんもこのドラ息子真也には昔から苦労させられて来たんでしょうね、心中お察しします。
なだめるように「真也が決めたらええねん。」
ママ「”意見を言って”って言われて言ったのに、あの感情はおかしいですよね。
よかったです、ママがまともな方で。でもほんまごめん、正直あなたの育て方が悪かったからこんなドラ息子ができたんですよ、それだけは包み隠さず言いたいです。
畳みかけるように「人を比べるってことがまずちゃうし。」って。
それを複雑な顔して見る三人。たぶん、友永が子供の頃からポンコツで問題児だったんだろう、そしてこうやって意味不明なこと言って暴れる時も同じ顔してたのが容易に想像がついた。ほんま友永家のみなさん、感謝しかないです☆
勝手に決めるなよ、僕は今めぐみさんがいいと思ってるのに、客観的に見たらあゆみさんがいいって」ってキレる友永。
「とりあえず僕の言うことには何でも反論したくなるのが弟です」と友永兄。
あのさ、これフジテレビの日曜14時とかからやってる問題児ばっか出てくる「ザ・ノンフィクション」に出したほうがいいよ。家庭内暴力振る子供とか、あの美奈子の家を特集してるようなやつね、ひどすぎる。歴代2代のバチェラーに謝ってほしいわ、ってどっちも見たことないんだけどw
パパは「真也のことは真也の方がよくわかってるし、真也が決めることだから」と。
昔から慣れてるんですね、この馬鹿息子の扱い方。
で、水田が帰って来る。
「これからオムライス作ろうか??」と。「結婚したらこんなことするんだろうなってイメージして作りたいです。」ってどの口が言うてんねん。
ついさっきまで水田を選んだ家族にブチ切れてたくせに!!
マジで応援します、水田さん、かわいそうすぎるもん。
料理しながら「俺、親子丼作るのに3時間掛かってん」。そりゃ掛かるよ、あんた稀代のアホやでw何も知らない水田はうきうきしてる、涙誘うよね、この子。
「彼女の手際のよさにびっくりしました」。もうコメントするに値しないよ、お前。
「一緒になったらこんな家庭なんだろうな、未来の像が想像できました。」と。
「すごい喜んでくれて、無邪気な子供みたいでかわいかった」と水田。
よくわかってる、無邪気な子供なんです、ほんまにこいつは、31歳やけど。
「あゆみさんと過ごす時間が長くなればなるほど、むちゃくちゃ居心地がよくなってます」w
最後、「自分がこうって思った道を貫き通していいのか分からなくなりました。」
いや、どうせお前は岩間を選ぶねんってw

スタジオでは友永のダメっぷりが話題に。「意見聞かせてほしい、正直に」っていいつつ機嫌が悪くなるし、「俺はめぐみさんがいいと思ってんねん」って言ってる所にみんな突っ込む。そりゃそうです。世論は水田に同情的、me tooです。
野原は前に出すぎてるんちゃうの???って感じで印象がよくない。
神戸、神戸と言ってたのにひっくり返した友永に非難が続く、おっしゃる通り!!
あの、神戸を知らない人へ。「神戸にはこんなポンコツしかいない訳じゃないです」。
一応神戸の名誉のために言っておきます☆

はい、お待ちかね??ってもうこの友永に切れすぎてもはや消化試合ですが、一応ローズセレモニーが来た。

ファーストローズは予定通り、岩間が受け取った。でもなんかうれしそうじゃない。
なんやねん、こいつ。やっぱり西麻布隠してる後ろめたさなんだろうか???
セカンドローズは水田がゲット、やっぱり家族の意見が効いたのだろうか。
で、お帰りになるのは野原さん。「どこか埋まらない溝を感じてました。僕が完ぺきな女性って言いすぎてたので、最後の一歩を歩み寄ることができませんでした。」これはお兄ちゃんの指摘通り。
凛としたプライドの高い野原は涙も見せずに帰る。でも、なぜか号泣する友永w
野原さん、へんな男につかまらなくて、本当によかったですよ!!
帰りの車の中でも涙も見せずに凛として、いい出会いがあるといいね、野原さん。

で、次は最後になるので、第二の故郷おフランスに行くことに。
もう勝手にしろや、ってのが本音ですが、友永と違って物事を途中で投げ出すのが嫌いなティライミさんなんで、一応最終回まで見ますよ。

<第10話へ続く>

 

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