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ゴルナーグラード鉄道 登山鉄道 マッターホルンを見ながらの登山 2018欧州紀行その25

中級コースへは初級コースのエレベーター、上級コースのロープウェイでのなく鉄道で向かう。終着駅までは電車で25分程度、一般的には最終駅へ行って、好きな区間をハイキングで降りてくるとのこと。お値段はスイスパスで半額になったけど、終点まで40スイスフランとなかなかのお値段。スイスの旅へはスイスパス、マストですw

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ツェルマット側の駅は↑な感じで、24分毎に電車が出ている模様。

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駅の中は↑な感じでがらーんとしていた、時間的に午後という事もあり空いてたw

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電車は↑とオレンジでなかなかオシャレな感じです。電車とはいえ完全に登山鉄道なのでかなりの急勾配を上がって行く。箱根登山鉄道なんて比にならないほどの急勾配をどんどんと上がって行く。終着駅は3,000M超なので、25分でそこまで行くにはかなり頑張る必要があると思う。
出発してまもなくの車窓は↓

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引き続き美しいマッターホルン、そして空には雲一つない。窓を開けて空気も楽しむ。

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どんどん高度を上げていく。

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ツェルマットの町が遙か彼方へ。
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この先の線路も見える。なんかモンゴルの山みたいな景色(行った事ないけど)

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そして高度のせいかだんだんと高い木がなくなっていく。
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途中駅で電車とすれ違い、振り向けばマッターホルン(左下の物置場がちょい邪魔w)
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冬場はゲレンデになるのかな、リフトもあった↓でも、広瀬香美は聞く気にならずw
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ついに草も生えないような高度まで上って来た↓
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そうこうしてると、終着駅のゴルナーグラート駅へ到着↓

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↑の丸い屋根の建物が展望台になっていて、展望台に上るのは無料だけど、中に売店があった。さすがにここまで天気がいいので少し頭皮への影響も気になるので帽子を探す。本物のナオトインティライミさんなら当然帽子は持ってるんでしょうけどw
でも、スイスで帽子買うのはな、高そうだしと思って20CHF以下なら買おうと考えていると、黒いニット帽を発券。恐る恐る値札を見ると、なんと6CHF。安っす☆ってこの価値観がザ・スイスなんだけど、やはり安いので即買い。
さて、準備万端になったので展望台へ向かう。

ここからひたすら絶景が続きます、乞うご期待☆
<その26へ続く>

 

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