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ホーチミン 観光 聖母マリア教会 ~2011 アジア旅行記 その6~

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いよいよホーチミン観光スタートです☆
☆マーク付けてるものの全くのノープランw
とりあえず地球の歩き方を眺める。なんと宿泊しているパークハイアットサイゴンはホーチミンの超一等地にあるらしく、観光名所までは歩いて行けるらしい。ドンコイ通りというホーチミン一のストリートに面していて、丸の内みたいな感覚なんだろうか、全くそんな雰囲気ないけどw
とりあえずホテルから至近距離にあった聖母マリア教会に。

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マリア様のバックに教会。そうだ、ベトナムは元フランスの植民地だったのでフランス語だし、教会もあるのだ。
パレスチナから逃げ帰ったイギリスもそうだし、ベトナムから逃げたフランスもそうだけど、宗主国が戦争に勝ったのに、本国も痛手をかなり被ったからと植民地を後は野となれ山となれで捨ててしまったせいで、その後色んなことが起きて大変だったんだよね。歴史記念館にも後で立ち寄るので見てみよう。

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宗主国の教会と違って19世紀と新しいらしいけど、趣はあった。
でも入り口がすごーく混んでたので入るのを断念、、、
正直フランスの教会と比べると多分・・って展開が予想されたのもあったのでそんな混んでなくても断念したのかもw

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バイクの洪水が少し落ち着いた通り。東南アジアっぽいうっそうとした街路樹。こういう景色は大好き。でもシンガポールみたいな景色の方がかなりホッとするんですw

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ベトナムの国父、ホーチミン。元々サイゴンと言う名前の街も、このホーチミン(地元では愛称をホーおじいさんと言うらしい)さんのお陰で名前をホーチミンに変えた。社会主義の国って好きだよね、名前変えるのwサンクトペテルブルクがレーニンングラードになったり、スターリングラードって名前もあった。資本主義の国はそんなことしないのかと思いきや、空港には名前を付ける。シャルルドゴール、ロナルドレーガン、レオナルドダビンチなどなど。
例外は台北の桃園、昔は国父蒋介石に敬意を払っての蒋介石の別名である中正国際空港って言ってたけど、政権交代して名前が地名である桃園に変わった。やっぱり国際空港って国の入り口だから拘りあるんだろう、日本は平和でよかったですw

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さて、お次は↑に行くんですが、実はこの時点でもうかなり疲弊・・・
今は当時と比べるとGDP1.5倍とか2倍になってるだろうからそんなことはないのかもしれないけど、10m歩くごとに色んな勧誘の嵐。バイクタクシーだのベトナム特産の三角形も麦わら帽子の物売り、さっきの教会の絵を売ってきたり。。。。
インドの物売りとかと比べると全然マシで一回断ると終わるけど、疲れた・・・・
声を掛けて来た人は絶対知らないけど、ベトナムには観光に来たのではなく、JGCを満喫しに来たんですwってだったら出歩くなよw
まだ朝なんですねー、香港には今日の夜飛ぶのでまだまだ自由時間のあるホーチミンw
<その7へ続く>