ホテルでチェックインして荷物を置いてからミラノ随一の観光名所、ミラノ大聖堂へ。
大聖堂と言う名前よりドゥオモでおなじみです。ホテルから歩いて5分の所にあるので、実はもう一回ここに来ますw
さて、入ると巨大なカテドラル。
このミラノのドゥオモ、作るのに500年とか掛かったとのこと。確かに上の写真を見てもらうと、人の大きさとは柱の高さを見ると天井が無茶苦茶高い。完成されたのが1813年だったらしい。1300年代から1800年代までずーっと作ってた訳だから、鎌倉時代から江戸時代まで作ってた訳だ。そりゃミラノのランドマークになりますね。
500年の歴史があるだけあって、カテドラルが本当に広い。
そしておきまりのステンドグラス↓
やっぱりカトリックの教会は美しい。豊かでなくても、おいしいご飯と美しい教会があるんだから、いいですね、カトリックの国は。まあその分治安悪かったりするんだけど。ドイツに生まれるんだったら、ミラノの大地主の家に生まれたいですねw
正面から見たカテドラル↓
祭壇は↓大きく過ぎて色々ありすぎてお祈りが疎かになったりはしないのかw
ちょっと左側が工事のフェンス入ってるけど、これまた素晴らしいステンドグラス。
奥に行くとまた違ったステンドグラス↓
このステンドグラスの前にはおじさんの銅像があった↓
聖ジョヴァンニ・ボーノの礼拝堂という聖堂が大聖堂の中にある。
このおじさんがジョヴァンニさんだと思われます。
マトリョーシカ人形みたいに大聖堂の中にまた聖堂がw
聖堂といいつつも何か有名な人のお墓みたいな内装。
カトリックといいつつちょっとイスラムが入ってそうな内装。
小聖堂を出るとまたまたステンドグラス↓
多分キリストの生涯???みたいテーマなんだろうけど。
ティライミは自分で言うのも何なんだけど、「社会科」ってすごく得意でした。
ぶっちゃけあんまり勉強しなかったけど凄ーく出来たんです。いくらやってもやっても平均点しか取れなかった算数とか数学とは全然違いますw
でも、その社会の中で唯一苦手だったのがヨーロッパの世界史。だって名前覚えにくいし、何世とか覚えにくいし、、、もうちょっとヨーロッパの世界史勉強してから来たらよかったとヨーロッパに来るたびに後悔してます、、、
中は楽しんだのでドゥオモのテラスに上って見ます。
<その4へ続く>