Tomigaya Travel

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過酷な地中海旅 その3 JAL33便 ビジネスクラス搭乗記

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はい、今回のバンコク行きのシップはB787-9。

JALのサイトでは789って出て来る奴です。

もうほとんど旧型のビジネスシートはなくなったから、737じゃないビジネスの座席だと今日のSky SuiteIIIとA350の新型と長距離のSuiteIなんだろう。

いつもは長距離なので、今回の中距離用のIIIは初。
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テレビ小さいのと席が斜めなのは席数増やすためらしい。
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と言っても25時なんで、席が斜めだろうがテレビ小さかろうが正直どーでもいいw

シートがフルフラットになって爆睡できればええのよ。

飛行機に乗ると、シニア目なCAさんが、お食事を聞きに来る。到着前に朝食出るんだけど和食洋食のどっちかと、寝てたら起こしていいか。もちろん起こしてください、そして和食で!とお伝え。

甲斐甲斐しいっぽいんだけど、なんかあまり好きじゃない感じ笑

作り物笑いみたいな、、、、

まあ深夜なんで、朝ごはん伝えた瞬間に爆睡笑

明かりが静かに明るくなって、ベトナム上空辺りで目が覚めた。とりあえずお手洗いに行くとCAさんが朝食お持ちします!とおっしゃる。

多分深夜便のCAさんって、朝ごはんのサーブが唯一の腕の見せ所?だから、起きたかどうか、ちゃんとチェックしてるんだろう、さすがですw

で、朝ごはん↓
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和食です!

お味の評価はーーー5段階で⭐️2つでーす!

これ、堺正章なら、⭐️1つって意味ですw

副菜含めてとにかく味が濃かったと言うか濃く感じたw

JALさんの機内食で日本でケータリングなのに不味いはずはありません!!

が、JALのビジネスの朝食機内食だと、過去最低wレベルかもw

まあ食べる側のコンディションもありますからねw

あ、今回は深夜便だから機内誌すら見なかったw
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で、睡眠不足でものすごーくコンディション悪い中、バンコクスワンナプーム国際空港に到着。
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前回タイに来たのは2000年頃だから、当時はまだ古いドンムアン空港だったから初スワンナプームです。朝早すぎる時に限って、早着で、空港長々と歩かされたけど、イミグレもガラガラで5時40分には入国してたw

で、私が大谷さんを見てないと偉業が出るんす。

40-40を達成した試合はソウル旅行中。

50-50を達成した試合はバンコク旅行中。
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ものすごく眠いし、バンコク蒸し暑いし、このまま空港にいてやろうかと思ったけど、大谷さんの活躍で何とか街に向かう勇気、頂きました!

その4へ続く。