コロナ大変です、早くワクチンの開発ができるか、暖かくなって感染が止まるのなら、早く暖かくなって欲しいものです。
さて、この前岐阜城に行った続きでとあるスポットへ行きました↓
「FLIGHT OF DREAMS」。ってなんやねん。
右側に787の文字が。。。。そうです、ボーイング787の機材が見られるスポット。
場所は愛知県にある中部国際空港の島で空港のターミナルから歩いて10分ほどで到着。
隣にはLCC専用のターミナル２があるのでLCCに乗る人は飛行機に乗るついでに来られる。ティライミさんは特にそんな予定もないのだが、わざわざ見たくて・・・ｗ
元々は飛行機の整備場みたいな建屋にボーイング787が鎮座している。
なんでここで787なんでしょうか？？？
ちょっとアングルを変えてみると↓
飛行機を見ながらお茶を飲んだり食事できるスポットもある。
何でセントレアにB787が置いてあるかと言うと、787の部品の多くが日本で作られたものだかららしい。機体を軽くするための炭素繊維は東レ製とか、かなり日本の技術が生かされて製造された機体なのです。ちなみに↑はB787の1号機がボーイングから日本に寄贈されたものです。まあローンチカスタマーもANAだったから日本に無茶苦茶ゆかりのある機材ですね。炭素繊維の効果で機内も湿度が高めに設定されていたり、気圧のバランスもいいので乗り心地も今までの機材よりも遙かによくなっている。
やっぱり日本の製造業はすごいですね！！
↑でも、残念ながらエンジンはロールスロイス製。
コックピットに乗る体験もできます↓
まあね、自慢じゃないですが、ティライミさんは実際に飛行中の飛行機のコックピットに乗ったことがあるのでこれが二回目ですｗ
まだまだ幼い頃に家族でハワイに行った時（しかも伊丹→ホノルルｗってお年がバレますが。。。）に、夜寝られなくて機内を彷徨っていたら、CAさんがコックピットへ案内してくれました。当時はB747だったので、二階までらせん階段を上がってコックピットへ入れてもらえました。まあ色んな事情でいいクラスに乗ってたったのもあって、VIP待遇してくれたんですｗもちろん赤い航空会社ですね。そのときの印象が強いからなのか、はたまた大阪からの国際線は赤組だけだったからなのか分からないけど、三つ子の魂百までで完全に赤組ナウです。このB787のコックピットは貴重な体験ですが、やっぱり動かないのであまり感動はなかったですｗ
太平洋上空を飛んでるコックピットから見た星空には勝てませんｗ
って嫌われますねｗ
翼は↑な感じ。さすがにローンチカスタマーのANAに忖度したのか青い翼ｗ
で、ここに来たのは単にB787を見たいってのもあったけど、実はもう一つ楽しみがあったのです。
さて、ここでスタンバイしていて、まもなくイベントが始まります。
＜続く＞
