いよいよこの旅最終日です。1月12日の早朝です。
ちなみに書いてる今は既に3月ですｗ一ヶ月くらいで書き切れるかと思いきやなかなかの長丁場になってしまいましたが、もう少しお付き合い下さい。
さて、前日深夜に到着して就寝したので朝起きてから急いでパッキングして空港へ。
マドリードバナハス空港は市内から近いので30分弱で到着。早朝のため渋滞もないし、お値段も20EUR固定なので安心。ビバスペインですｗ
いちいち車寄せからオシャレです。やっぱりスペインだ！！と思って帰って調べたら、リチャード・ロジャースって言うフィレンチェ生まれのイギリスの方が設計したようですｗ
南米の宗主国だったので南米へのフライトが充実していた↓
スルーで成田まで荷物預けようか考えたけど、やっぱりね、ロスバゲ怖いのでｗ
フランクフルトで無駄に時間あるんだけど、まあフランクフルト空港で荷物一時預け所調べてあるのでそこで預けるとしましょう。
今日乗るのはイベリア航空の子会社のエアノストラム。自分で予約したのに聞いた事ない名前の航空会社ｗまあOneWorldには親が加盟しているので。
カウンターはイベリアでOK。もちろんエコノミーだけど、もちろんビジネスのカウンターでチェックインです。かなりの激安チケットだったけど、問題なく荷物も預かってくれた。そしてこの便だけは座席指定できなかったけど、ティライミの好きな窓側席を取ってくれた。中短距離は窓側、長距離（エコ）は通路側、ビジ+ファーストは窓側って決めてるんです、誰が興味あんねんｗ
さて、チェックインが終わると行く所は一つですね↓
IBERIAの赤と天井の黄色がまた映えます、これ、スペイン国旗の配色だしねｗ
スペインのフラッグシップ、イベリア航空の基幹ラウンジです☆
いちいちオシャレ過ぎます、最高の内装、これかなり好きです☆。
最高のご飯もあるかな？？？
まあビールは充実しているようですが、朝だしパスさせて頂きますｗ
ターミナルも見渡せていい感じのラウンジです。
で、肝心のお食事コーナーは↓
しょ、しょぼすぎるｗコールドミールしかないやん、ホットミールどこにあんの？？？
色々探したものの、コールドミールのみでした、、、
ってな訳でお楽しみのラウンジの朝食は↓
ヨーグルトを見つけたのでパンだけよりましだけど、思いの外しょぼいｗ
え？？なんでこれがイベリアの基幹ラウンジなんですか－！！！？？？
って言いたくなるけど、イベリアさんの代わりに言い訳すると、「シェンゲン内」のラウンジなんです、ここ。すなわちほぼEU圏内（イギリスはBREXIT関係なくシェンゲン外だったけど）行きのフライトしか飛ばないエリアにあるラウンジなんです涙
当然長距離と言ってもいいとこヘルシンキくらいなんですね、だからしょぼい料理しかないという訳です。って珍しく航空会社寄りｗスペインの旅でかなり肩入れしてしまいましたｗまあサクララウンジも国内線なんてパンすら置いてないからねｗ
でも、キャセイ様はフライトの長短に関係なく担々麺食べられるか、って言い出したらきりがないけど、マドリードから成田に直行で飛ぶ場合はもうちょっといいラウンジあると思いますｗ
とはいえ、内装は素晴らしく、トイレの洗面エリア↓
ラウンジの入り口もちゃんと赤絨毯。ってコーポレートカラーなだけかもだけどｗ
アジアの就航都市はShanghai、Tel Aviv、Tokioの３つだけ。
Tel Avivってのが今まで遠い世界の名前だったけど、一回行ってみるとすごく身近に感じられた、でも、最近のコロナウィルスでイスラエルも日本人の入国拒否してしまった。
まあ政策的には仕方ないですね、それよりもティライミが行って帰って来るとその街で何か色々起きるアノマリーがまた増えてしまった。。。
昨年はブダペストのドナウ川クルーズに行って帰って来たらその船が沈没、NYに行ったらしばらくして911が発生、リーマン潰れた時にNYにいたり、まあ色々。
せっかく3月に成田ーテルアビブの直行便が就航予定だったんだけど、延期だよね、絶対。まあ早く収束して欲しいです、本当に。
で、気を取り直していよいよ搭乗です↓
