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キリスト生誕の教会 ベツレヘム 〜2020欧州中東旅行 その30〜

はい、ベツレヘムの聖誕教会です。キリストが生まれた場所だかららしい、どうりですごい人。キリストが生まれたらしい洞窟に入るのに長蛇の列。まあ特段関心はないけど、単独行動は許されないので待つ。

途中で待ってる列の後ろから横入りする集団がいた、すかさずパレスチナ人のガイドが注意したところ洞窟は止めて教会の祭壇に行くらしい。ガイドは納得して道を通した。

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↑の右側で並んで待ってました、、、

横入り集団がいなくなってからガイドが勝ち誇るように、教会もいいけど、洞窟みないと意味ないから的な事を豪語した。 

ただ、いつもよりもちょっと混んでるわね、と同時に不安な表情も覗かせた。

行列は後ろへはどんどん増えて行くものの、前が全然減らない。なかなか洞窟の回転悪い。

待つこと30分くらいでガイドが、「もう時間がないから諦めましょう」と言った。

欧米の人が多かったから、上島竜兵みたいに「聞いてないよー!」ってキレる人がいるのかと思いきや皆無で黙ってガイドに付いて行く。

そしてさっきディスった祭壇もスルーw

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あれ?どっちも諦めるの??アブハチ獲らずとはこの事っすねw

今日はイベントのせいでおかしいわ、ってことを連呼してたけど、これ、客が日本人ならキレる人いるパターンすねw

とりあえず隣の教会を見学↓
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これにてキリスト生誕の教会見学終了w

パレスチナのおばちゃん、何のために来たんすかー、パレスチナの壁ガイドですね、いわば。

キリスト生誕の教会が終わるともはやベツレヘムには用事が、ないかと思いきや、お決まりのショッピングスポットへ連行された↓
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パレスチナで取れたオリーブの木から作った素晴らしい彫刻の数々。シェケルもUSDもVISAカードも使えますw
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ただの民芸品屋かと思いきや、ダイヤモンドもジュエリーも売ってた↑

あまりお土産に感心のないティライミは早々に外に出て景色を楽しんだ↓
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この丘の下までパレスチナだと思うけど、その向こうはヨルダン。
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なんか街の雰囲気がイスラエルとちょっと違うんだよね、隔離されてると思って見るからかもしれないけど。

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街中に銃を持った警官がウニョウニョいるのはイスラエルと同じ。

順番が予定と変わったけど、これからエルサレムへ戻ります。
その31へ続く

 

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