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イスラエル料理の朝食?? 〜2020欧州中東旅行その26〜

幸いなことにホテルの朝食が付いていたので早めに起きてしまった、食い意地が張ってるとはこのこと。

そしてチェックインの時は0630からと言っていたのに最上階にある朝食会場に行くと0700と書いてある。

ツアーの集合が0745で15分前に到着せよと書いてあったので0715には出たい。

中のスタッフと目があったら手招きしてくれたので無事0630から朝食にありつけた。

割とラグジュアリーなホテルなので朝食ビュッフェは無茶苦茶充実してた。

普通のビュッフェに加えてイスラエル料理もあった。シャクシュカ↓

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トマトソースに玉子を半熟にしたもの。エッグベネディクトがトマトソースに入ってる感じ。

今日は無駄に無難な洋風な朝食にしたいのでとまさかの見送りw朝からリスク取れないからってどんだけチキンやねんw

オムレツはアンパイなんだが、焼いてくれる人がなかなか来ず、時間押してたので断念、、、

オレンジジュースは見たことのない機械で↓
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いい加減にオレンジ盛り付けてるだけなのに、ちゃんとオレンジ絞ってくれた。

これはイスラエルの技術なんだろうかw

で、食いしん坊で元を取りたい気持ちが人一倍強くてチキンなおっさんの朝食は↓
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イスラエルの人はツナとサーモン好きな気がする。なんかユダヤの戒律でエビとか貝は食べられないらしいから、魚にシフトしてるのかも。

ホテルは11階建てなんで、景色が綺麗に見えた。朝焼けでーす。
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もう一枚朝焼けでーす。イスラエルとヨルダンでは、毎日サンライズとサンセットを見ることができた、しかも色んな場所で。お楽しみに!
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さて、お腹もいっぱいになったので集合場所へ向かう。朝の散歩してても治安がいいので安心しながら向かった。
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待ち合わせのデビッドシタデルホテル。
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やっぱり無茶苦茶高いだけあってラグジュアリーやわ。

15分前に行ったのにツアーガイドが来てない。

二人組みの欧米人がいたので聞いてみたら、同じくエルサレム市内、ベツレヘム、死海観光に参加されるとのことだったので、少し安心してガイドを待つことに。

ちなみにこのツアーの日程再確認しようと思って調べたら、参加者のコメントが概ね酷い。

エルサレムで置いてけぼりにされたとか、ガイドが何も説明ないとか散々。

エルサレムと言うこともあり普段使ってるベルトラは扱いがなく、GetYour Guideと言う初めてのところを使ったのでより不安に。

何を隠そう去年のイタリア旅行で現地ツアーではぐれてるんです、わたくし。

そしてたまたま一緒にはぐれた日本人のお世話までしてw

タイ人夫妻に無茶苦茶心配されたり、イタリアの次に行ったブダペストではドバイ在住のインド人夫妻と友達になったり。

まあ現地英語ツアーって英語の勉強にもなるし、色んな人と知り合ったりするから最近ハマってますw

さて、今回は何が起きるんでしょうか??
その27へ続く

 

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