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ストーヘンジ  〜2020欧州中東旅行その18〜

ウィンザー城からバスに揺られること2時間ほどでストーヘンジへ到着。

勝手なイメージは駐車場のすぐそばに岩が並んでるんだろう、程度だったけど、実際は違っていて、駐車場隣にビジターセンターがあり、そこからシャトルバスに乗る仕組み。

まあ歩けなくはないんだけど、あまりの人の多さにサクサク進めるようにシャトルバスを走らせているのだろう。

そしてこの寒いイギリス、歩ける自信はとてもないですがw

はい、ストーヘンジです↓

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ちょっと曇り空だけど、光が差してていい感じw

近づいて行くと↓な感じですw
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インスタ映えかと言うとそうでもない。まあイースター島のモヤイ像もそうだけど。

でもすごーい数の人が来てる。もちろんなのか分からないけど世界遺産。

何で?ただ石を並べただけじゃん?って思ったけど、実際は何でこれができたかが謎なところが人々の気持ちを掻き立ててるようだ。

とりあえず分かってることはこの石の周りから旧石器時代の人骨と思しきものが発見されていて、しかもお墓の方でちゃんと埋葬されているのだ。でも、この石が果たして墓石なのか何なのかが判明していないとのこと。

ただ一つ言えるのは紀元前からここには確実に人が住んでいたこと。そして英国の歴史はその当時から刻まれていると言うことだ。
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実際に旧石器時代?の家のレプリカもあった。
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あれ、なんかに似てないっけ??あ、イタリアのアルベロベッロだ。実際には老化のせいかこの名前出てこなくて後輩が調べてくれたんだけどw

ストーヘンジとは何ぞや?と聞かれると、模範解答さ「何か分かりません」と答えるのが正しい模様w

日本だと吉野ヶ里遺跡とかの時代だと思うけど、残念ながら当時の建物は全く残ってない。

ここストーヘンジは建物ではなく、石と言う形で当時のものが残っているのが人気の理由のようた。ただイノセントに見に行ったら分からないけど、ちゃんと一人に一つガイドの機械が支給されるので、説明を聞きながら楽しめるのでご心配なく。ティライミのせっかちな性格を知ってか、なぜか自分の機械は1.5倍速だったw

全然聞き取れるけど、早いので後輩の標準速度よりも早く説明が終わってしまったw

で、結構寒いロンドンで吹きっさらしにいたので冷えて来たwしかもお昼食べてなく、、、

コーヒーにしようかすごく迷ったけど、本日のスープというのがあったので注文しようと後輩に相談。小学生かよ、たかがスープ注文するだけなのに。でも、もうこのblogをお読みの方はお気づきですね、お豆さんリスクを気にしてるのですwイギリスのスープは豆が入っているリスク高いとのこと。聞いてもらったら予想通りトマトとレンズ豆のスープと。見た感じそんな豆粒は発見できなかったので清水ジャンプの心境で注文!!↓
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確かに見た目には全くない、でもひょっとしてペーストしまくってるのかもと恐る恐る飲んでみると、トマトの味しかせず、そして冷えた体を温めてくれたスープ、美味しかったです!

でも、残念ながらゆっくり飲む時間はなく、飲むように完食してからバスへ、

やっぱり時間厳守ですから、我々は、日本人ですから。

あ、そういえばドイツ人も時間厳守民族だよねー、ちょっと予告になるけど、イスラエルではドイツ人始め、色んな国の人に会います。

人生で初めて会う国の人多数w

そして、今テルアビブにいます。(記事リリースする頃はスペインですかね)

何かトランプが絶対反撃ないと思ってパンチ打った相手にまさかの反撃くらった構図なんだろうか。イランの反撃予告都市にドバイとイスラエルのハイファが入っててちょっとびびってます、、、

ドバイはないからその並列のハイファもないと思ってますがw

テルアビブと聞くと昔サダムフセインが仕掛けたクウェート侵攻に制裁を加える湾岸戦争というのがあってその時にイラクからイスラエルのしかもテルアビブに向けてスカッドミサイル打ったんだよね。武闘派イスラエルはホントは反撃したいのがやまやまだったけど、反撃するとアラブ対イスラエルの構図になり、それこそサダムフセインの思う壺だから我慢したらしい。

まあそういう計算ができるのはユダヤ人だとは理解してるんですが、子供心にテルアビブと聞くとスカッドミサイルって記憶してて。

 

まあ話は脱線しましたが、ロンドン編は次回はお風呂の発祥地バースに向かいます。

 

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