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鏡の間 ヴェルサイユ 〜2020欧州中東旅行 その11〜

来ました〜!!

むしろこのために今回フランスに来たようなもんです!ってほんまかw

まあマイルで予約できるのがパリかフランクフルトかヘルシンキだったのでパリをチョイスしただけなんすwこれがロンドンで取れたらロンドンチョイスしてましたw

ティライミ的には昔はBeef or Chickenみたく、London or Parisと聞かれたら瞬殺でParisだったけど、最近は微妙です。Beef or ChickenならBeefなのは今も変わらずw

友人がロンドンにいるってすごいアドバンテージはあるんだけど、最近やっぱり治安とか目に見えて悪くなってる気がするし、そのせいで街が薄汚くなってる気もする。だから無理してパリを入れるインセンティブはなかったんだけど、チョイス的にまさかの滑り止めでパリw

早稲田の滑り止めが慶應だったら怒るよね、そりゃ慶應生は、って早稲田さんごめん。

そんなこんなで滑り止めのパリのキラーコンテンツは↓です!

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ヴェルサイユと言えばね、鏡の間です!!
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鏡があるだけかと思いきや、シャンデリアと天井の壁画の豪華なこと。驚きです!
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鏡は↑で何と350枚くらいあるらしい。

でも最初はフランスには鏡を作る技術がなく、鏡の間を作る時にイタリアかオーストリアから鏡職人を呼び寄せたらしい。その職人のおかげでフランスに鏡を作る技術が根付き、ルーブルのガラスの屋根にもつながったらしい。へーw
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まあ綺麗ですね、しかし。でもこの綺麗がうまく伝わるには理由があります。今まではわたくしNikonのミラーレス一眼レフで撮った写真をブログに上げてました。でも今回は実況中継なんで一眼レフのデータをupする術がありません。よって、全部iPhoneダイレクト。いやー、恐るべきiPhoneの技術ですね。フランス、イギリスの後はイスラエルです。AppleもFacebookも彼の国のDNAですからね、すごいです。

しかもこの記事書いてる今、@エルサレムw

イスラエルはなかなか深いので、イスラエル編もお楽しみに!!

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iPhoneの素晴らしさは↑にも。

確かルイ14??w
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↑はナポレオンの戴冠式。でも何故かナポレオンが被せる側、被せられてるのはナポレオンなお母さんらしい。しかもバチカンではないらしく、政治的意味合いの強い絵画なんだって。
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シャンデリアも素晴らしかったので↑

で、これにてヴェルサイユの中は終了。

後は自由行動なんで外に出てみる↓
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見たかー!!って誰にか分からないほどの好天。パリの天気も変わりやすくなったようだ。さっきまで、絶望的に天気悪かったのにw

ありがとう、フランス!!

で、主目的は果たしたものの、ノスタルジーに浸りましょう。

前回来た庭園に↓
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多分15年振りくらいかな。

あいも変わらず素敵過ぎる景色です!!

前回↑のインパクトが強すぎてお腹いっぱいになったんで鏡の間、スルーしたんだよね??

ただ混んでたからやめただけだっけ??

でも、お腹いっぱいの素晴らしさは相変わらずでした!!

さて、帰りもツアーなんでちゃんと送ってくれます。

渋滞あったら50分とか言われたけど、結局30分くらいでオペラ座に戻って来た。

たかがヴェルサイユに行くのにツアーでしか行けない奴がイスラエルなんか行けるの??って思うかもだけど、ストライキと入場待ちを考えると、ありかもしれない。いつ来るか分からない地下鉄とRERを乗り継いでヴェルサイユ着いたとしてもチケット買うのに1時間待ちとかね。現地ツアーをうまく使いこなすって意外と大事だなー、って改めて思いやした。

ホテルに戻ったら、そろそろロンドンに向かう時間です。

その12へ続く

 

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