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ギャラリーラファイエット 〜2020欧州中東旅行 その6〜

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はい、ミッション開始です。ホテルから歩いてすぐのところにあるデパート、ギャラリーラファイエット。ちなみに明日のベルサイユ行きのツアーもここから出発です。

まだクリスマスイルミネーション残ってます。

通りも↓な感じです。
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あんなにストライキって騒いでるのにね、そして超渋滞しててカオスなのに街は浮かれてるw

日本なら不謹慎だとか言われて自粛するんだろうけど、この辺の感覚は国民性の違いが明確に出るよね。
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中に入ると↑巨大なクリスマスツリーとドーム型天井のド派手な装飾w

前からこれ好きなんだけど、今回はぶっ飛んでましたわ。

上の階に上がって全景を見てみると↓
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日本の百貨店も百貨店不況と嘆くだけじゃなくてこういうド派手な仕掛けしてみたらいいんじゃないかなw

で、まあド派手でインスタ映えしそうな景色楽しめたんだけど、ここに来た目的は違ってて、実は欲しい財布を買いに来たのですw

フランスなんでヴィトンなんです、日本で買うより安いしと喜び勇んで来ました。

が、ギャラリーラファイエット本館にあるヴィトンに行ったら長蛇の列、しかも入場制限。

割と最近関係が良くなった人口無茶苦茶多い国の人たちが大挙して並んでた、、、

出鼻を挫かれたけど、とりあえずお店の人に聞いてみる、「メンズの財布探してます」これが実は大きなミスだったんだけど、「メンズの財布なら隣のメンズ館の3F」と言われたからそのまま律儀にメンズ館へ。レディースほど混んでないと期待して向かったものの、こちらもかなりの混み具合涙

探してる財布が外から見つからなかったから並んでる時にいたスタッフに日本で撮ったスクリーンショットを見せてみた。どうやら偶然スクショに品番が写ってたからまず在庫を探してくれた。とりあえずギャラリーラファイエット本館に1個とバンドーム店に1個在庫あると。

ほ、本館??さっきいた店じゃんwなんでメンズの財布とか遠回りな事を言ったんだろ、財布のスクショ見せたら話は早かったのに。

しかも本館にも一個しかないと聞いたので無性に欲しくなって来た。

急いで激混みのデパートの人の洪水をかき分けて本館のヴィトンに戻った。さっきより人が減ってたがまだ入場制限。とりあえずスタッフさんにさっきのスクショを見せた。

すると驚愕の回答が来た。

「多分1つ下の階にあるけど、下の階はもう閉まったから明日来て」と。

がーん、明日は朝からベルサイユに行くツアーに参加するし、その後ロンドン行くので時間なんぞない、しかもあっさり買えるほとお店も空いてないしね。明日は930にオープンと言われたけど、その頃はベルサイユにいるわ怒

でも一度盛り上がった買いたい気持ちは簡単には抑えられない。

さっきメンズ館で在庫のあるショップの写真撮ったのを思い出した↓

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バンドーム、モンテーニュ、ニース、モナコ、カンヌにそれぞれ1つあるらしい。

ニース、モナコにカンヌってw

TGVに乗ってでも買いに行けと言うのかw

まあTGVはストライキで動いてないしねって、そこまでは考えてないけどね、さすがにw

モンテーニュはどこかすぐ見当が付かなかったけど、バンドームはどこにあるか何となく分かる、バンドームだからバンドーム広場にあるはずだし、ここから歩いても10分ちょいだろう。

よし、バンドームへGOだ!

真剣にランするような格好じゃなかったから小走りでルイ・ヴィトンバンドーム店へ向かった。
その7へ続く

 

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