お腹が満たされたのでオホーツク流氷館へ。網走駅から車で15分ほど山を上って行くとありました。思ったよりも近代的な外観で意外と最近できた模様。
さて、ここのキラーコンテンツは流氷が展示されているものかと思っていたら違いました。
「クリオネ」です。まあ流氷の下にいるからね。しかも見た目もよろしく客寄せパンダならぬ客寄せクリオネとしては十分な働きをしていました。
で、外観は↓
やっぱり最近できた模様。そして割とお金掛かってそうなので、市営なのか道営なのか分からないけど、なかなか財政に影響しそうでしたw
「ナメタンゴ」の赤ちゃんらしいですが、そもそもあの愛くるしいクリオネを見た後なのでコンテンツとしてはイマイチでしたwゴメンね、ナメタンゴさんw
さて、来ました、流氷博物館のキラーコンテンツ、流氷です↓
あざらしを発見!!
北キツネもいました!!
ってまあどっちも模型なんですが、この部屋、すごい寒いんです↓
マイナス15.5度です。要は流氷が流れて来るような気候を体験しましょうって事です。
入り口にちゃんと流氷の寒さに負けないようなポンチョ?も置いてありました。
まあこれ着たら寒さ体感しにくいので誰も着ていませんでしたがw
うーん、本当は↑みたいな世界を想像してたんだけどなーw
まあ展望台も併設しているので、景色は↓な感じでした。
稚内はあんな快晴だったのにさすがに238号を走破して来ただけあって、天気は変わっていました。晴れた日にはクリオネと景色を見に来るのもありかもしれません。
ただ、流氷感はあまり体験できませんw
<その21へ続く>