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利尻島 フェリー 素晴らしいサンセットに出会う ~2018最果ての旅 その14~

素晴らしかった礼文・利尻ともお別れです。
最初から最後までこの晴れ渡る空に感謝です。
利尻島の鴛泊港です。
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港の前に急峻な丘がある。珍しい地形、火山活動が影響してるのか、またブラタモリにお願いしたくなった。「何でこんな不思議な地形が出来たんでしょうか??」って感じで解説員の問いにいつもながらタモリさんに正解を言って欲しいです。
でも、こんな景色ってどっかで見覚えがあるようなないような↓

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どこやねん、これ??」って方、正しいです、全然知名度ありません。
ここはスペインの南側、向かいはモロッコのジブラルタルです。海沿いに突然急峻な丘が出現するのです。まあティライミがここを知ったのはこの地形という寄りも手前に見える滑走路なんですね、ただの滑走路なんだけど、この滑走路踏切があるんです。
写真を見ても分かるように崖の近く(滑走路の向こう側)と手前って滑走路で分断されてるんですよね、まあ崖が邪魔になるから仕方なくこういう形で滑走路を作ったんだろうけど、踏切のある滑走路でなかなか有名です。
しかもこのジブラルタル、実はイギリス領なんですね、周りはスペインなんだけど、未だ英国領なんです。BREXITになったらどうするんですかね、って言われてる場所です。しかも、対岸はアフリカ大陸。いや-、一度行ってみたいですね☆
ジブラルタルには行かないけど、1月にはスペイン、イギリスに行く予定です。
加えてイスラエルとヨルダンとフランスにも。おおよそ旅程のイメージが出来てきたのでそのうちアップさせて頂きます☆
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気分はヨーロッパですが、まだ北海道w利尻島ターミナルと利尻富士↑
ちょっと早めに港に来たので稚内行きのフェリーが到着する所を確認できた☆

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いよいよ搭乗です。詳細は差し控えますが、この時も車を載せるのに一苦労www

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出航してしばらくして甲板に出た。
今日の素晴らしい天気を演出してくれた太陽が沈み始める。

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振り返ると日暮れが近い空と利尻富士。

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どんどん利尻島が遠くなって来る、また来たいです☆

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すごく見にくいけど、礼文島と利尻島。

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素晴らしいSUN SETです。空のグラデーションもなんとも言えない。 

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稚内の岬と利尻富士、ここから見ると本当に綺麗な三角形。
早朝に出て夕方戻ってくる弾丸の二島訪問だったけど、天気に恵まれたので本当に楽しめた。

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さて、またお腹が空いたので2回目の稚内ディナーへ向かいます。
<その15へ続く>

 

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