スコトン岬を後にして向かったのは「澄海岬」。なんて読むんでしょうか。
スカイ岬です。「Sky岬」？まさか英語と掛けた訳ではなくて由来はアイヌ語なのかもしれないけど、スカイと掛けててもおかしくない絶景なんでしょう。
スコトン岬から車で15分ほどで澄海岬の入り口に到着。
駐車場から坂を登ったり10分ほどで↓
確かに空のSkyも綺麗なんだけど、海が澄んでて澄海岬というのがよく分かった。
緑も快晴の太陽の照らされて晴れまくってる。
澄海岬（スカイ）ってカタカナふってる辺り、やっぱり英語と掛けてるのかもｗ
ここは礼文島の西海岸のようです↓
海食崖↓断層もありそうで、やはりブラタモリに一度訪れて頂きたい☆
岬の入り江とは逆側の丘。気候が厳しいからか高い木もなく、なだらかな丘が続く。
礼文島のこういう景色ってなかなか発信されてないけど、想定以上の自然と美しさに正直感動した。「花の島」って売り方してるけど、自然の島って売った方がいいのでは。
澄海岬をあとにして、「レブンアツモリソウ」の群生地へ。
礼文のアツモリソウって事のようです。花好きのシニアでなかなかの混み具合。
これがレブンアツモリソウなんでしょうか？？？
やっぱりこっちがそうなんでしょうか？？？
あまりよく分からなかったけど、まあ花がたくさんあったのは事実ですねｗ
で、なんとかソウのある周りの景色は↓な感じで。
日本というかイタリアとかスイスとかの車窓を思い出してしまった、、、
やっぱり大自然はよいですねー。
朝早く起きた甲斐もあり、この時点でもまだ全然午前中という、、、
しかもまだ10時過ぎだったと思う。
次は利尻富士が素晴らしく綺麗に見える所があるのでそちらへ向かう。
＜その７へ続く＞
