Tomigaya Travel

Travel is my life

バチェラー シーズン3 ネタバレ 最終回 前編~友永構文を活用したバチェラー批評~

f:id:reiwa-tsuredure:20191104092101j:plain

はい、最終回です、あほらしいこのバチェラーをこれ以上見なくてもいいと思うのでホッといたします。
えー、行き先はおフランス。第二の故郷はフランスなんだって。僕、「第二の故郷」ってワードを使う人、正直あんま好きじゃないです。

はい、パリの待ち合わせ場所は「コンコルド広場」。

f:id:reiwa-tsuredure:20191110085448j:plain
友永真也さん、ほんまやめてもらっていいですか?
正直僕のパリで一番好きな場所なんです。
こんな素晴らしい広場、他にないんです。それをこの変な番組に使うのはほんまやめてもらっていいですか?僕の心のふるさとさんです、コンコルド広場w


一応Tomigaya Travelなんで解説すると、コンコルド広場というのはパリのシャンゼリゼ通りの入り口にある広場です。パリに行った事ない人でも知ってる、エッフェル塔、そしてシャンゼリゼ通りの反対側には凱旋門が見えます。広場にはパリ随一のホテル「クリオン」があって、セーヌ川も見えます。

f:id:reiwa-tsuredure:20191110090102j:plain

<凱旋門は残念ながら改装中、でもシャンゼリゼも綺麗で感謝しかないです。>

f:id:reiwa-tsuredure:20191110090309j:plain

<オペリスクとエッフェル塔、ほんまにありがとう。>
f:id:reiwa-tsuredure:20191110085338j:plain
<噴水とクリオンホテル、ほんま感謝しかないです。>

って、まあエセフランス好きのティライミとしては、いきなり来たコンコルド広場に少し動揺しておりまして。

さて本編。コンコルド広場に現われたのは性悪女、岩間恵
コンコルドをスタートしてキックボートでパリ散策。念願のフレンチレストランに着く。二人でご飯食べた事なかったよね、って友永のみテンションマックスに↑↑↑
フランス語ができる友永に感動する岩間。でもこいつ実はフランス語分からないフリしてたりしてw岩間めぐみさん、やっててもおかしくはないです、正直。
ご飯食べてる時の所作見てると岩間は友永から心が離れてるのが分かる。
野菜嫌いを無理して食べてるのが逆効果っぽい。「私、食の好み大事だから、一緒に食べててうれしいね、って言えるのが大事。」ってこれを言い換えると、「野菜すらろくに食べれないおこちゃま友永なんて眼中にありません」って事なんじゃないん??
必死に「うちら似てるやん」って抗弁する友永に「性格は似てるけど好みは似てないよね」って距離を置く岩間。もうお帰り頂けよ、あゆみちゃんにしようや!!

食後、公園デートしながら「フランスの景色を背にした恵を見るのうれしい」ってw
距離とは反対に心が離れるのが分かった。
その後、お部屋でまったりタイム。でも不安を隠すために酒をあおる友永。
「ほんま思ってること全部聞きたいから」
「1回目のデートの時に”好きになって欲しい”って言ったよね、今の気持ちは?」
好きになろう、なりたいと思ってて。すごく好き。本当に人としても好きなんだけど、”これって恋愛感情なのかな?と思うとちょっと分からない”
来ましたー!!岩間、牙をむいたー!!パリまで連れてこさせてからの!!
「正直に言ってくれてありがとう。」正直辛いです、恵さんにああいう風に言わせてしまってほんま申し訳ないなと思ってwおいおい、申し訳ないってただあなたが振られただけですよ。今まで俺が言わせなかったからや、って反省してるしw
しかも涙目の友永w
「今までずっと恵のこと考えてたし、ずっと好きやったから、ほんまフランス連れて来られてよかった。でもすごい辛い思い、苦しい思いさせてたんやな。って思って。」

お次は水田あゆみさん。頑張れ-!!!マジ応援してます!!
「真也のこと思う気持ちは負けてない。」、それは正しいんだよ、でも友永がアホ過ぎるんだよ、ごめんね、あゆみちゃん。
二人の待ち合わせは「凱旋門」。

f:id:reiwa-tsuredure:20191110093407j:plain

すごく純粋にうれしいって言う水田さん、ほんま頑張って!!応援してます!!
セーヌ川クルーズしながら、いかに自分が友永を好きかをアピールする水田さん。
笑顔も好感度が持てます。そもそもバラを下さいってお願いしてもらうのがこの番組のコンセプトなんで、岩間のやろうとしてることってちょっと反則やでw
今まで絶対に「好きです」って言わなかった水田が「一回しか言わへんで、”好きです”」と。こんなポンコツにそこまで真剣に向き合ってくれてほんまありがとう、感謝しかないです。

スタジオでは、岩間の「すごく好きー!!」より水田の「好き」の方がいいと評判。でも、逆にこれで友永が安心するんじゃないの??って流れに。自分のことを好きじゃないかもしれない岩間と絶対に自分のこと好きな水田。追いかけたくなってまうやん、岩間をって話。今までのバチェラーは絶対にバチェラーのことを好きで「私のことを選んでください!!」だったのが、今回の岩間は「恋愛感情じゃないかもしれない」って言ってるからねとゲストの岡村さん。でもさ、これだとバチェラーじゃないよねw

で、いよいよ来ましたローズセレモニーです。
「最初から好きだったけど、僕のこと好きじゃん恵さん、付き合ったら好きになってくれるかもしれない。」
「最初は恋愛感情なかったけど、気遣いとかすごくて好きになって行ったあゆみさん」
さて、どっちを選ぶんや、友永???

セレモニー前の岩間「私の気持ちは全部話しました。これでもローズをくれるのなら受け取ります。」ってどこまでも上から目線の岩間

ってか、渡す前から泣くのやめてください、友永。正直ほんまむかつきます。
選ばれたのは水田。イェーイ!!!
何故か泣く岩間。自分のこと、大好きなんですねー。でも恋愛感情ないんだから、ただでグアムとパリ旅行できてよかったねー!!
「ずっと、ほんまに好きでした」って友永。
「特別な真也さんがいなくなってすごい喪失感です」by岩間。おいおい、自分で振っておいてよくいいますよ、ひょっとして女優業への転身考えてはるんですか??

「恵のこと好きやって分かってたと思う。でも、あゆみのことは家族みたいに愛してるな、って思えてん。」と水田に指輪を渡す友永。
バチェラーの旅は終わったから、これから二人の旅を始めましょう!!

でも、勧善懲悪と言うか、性悪岩間が落とされて、シャンパンをジンジャエールに変えた気の利く水田さんが選ばれてよかったです、ほんま、感謝しかないです。

で、メデタシメデタシかと思いきや、ポンコツ友永なんです、そんな簡単には終わらせてくれませんので、本当の最終回がありました。
<いい加減にしてよ、次こそ最終回??>

 

www.tomigayatravel.work