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バチェラー シーズン3 ネタバレ 第7話  ~友永構文を活用したバチェラー批評~

f:id:reiwa-tsuredure:20191104092101j:plainはい、第七話。ご自宅訪問の前の最終局面らしい、場所は熱海。
メンバーは5人。岩間、野原、水田、DJ中川、子持ち田尻。
今回のローズセレモニーでバラを受け取ったらご家族に親を紹介することになる。
最初はグループデート、でも参加者は4名。
岩間、水田、中川、田尻で野原だけは残されるパターン。
連れて来られた所にあったのは、ウェディングドレスの嵐。
みんなのウェディングドレス」をイメージしたいらしい。「しっくりするの誰なんだろう??」by友永。
ウェディングドレスを着せて一緒に写真を撮るデート。
相変わらず、悪趣味な友永w
最初は水田:「あゆみさんのウェディングドレス、ただただ綺麗だと思いました。言葉にしなくても分かってくれる魅力がありますよね。」
次はDJ中川:「意外に真っ白なやつを選んで来たから、正直驚きました。彼女はめちゃくちゃ真面目やし、驚かされるばっかりでそれが彼女の魅力です。」
で、岩間:「恵さんのウェディングドレス姿を見て、言葉を失うくらい衝撃がありましたね。」って完全に骨抜きにされてお姫様だっこまでw
最後は田尻:「田尻夏樹さんは女性としても母としても素敵やな、と思いました。はやて君、幸せやなと思いました」

で、みんなのウェディングドレスを見て、「花嫁姿ってほんまに一番綺麗なんやな、って正直そう思いました」。いや、”ほんまに”と”正直”はいりません、この文面では。
まず、日本語のお勉強ちよーね、真也くんw

最後に岩間だけ呼ばれる。念願のドライブデート。今回は神戸から持って来た奈良ナンバーのフェラーリではなく、品川ナンバーでしたw
「しばらくツーショットなかったけど、今回ゆっくり話せてよかったー!!」ってw
プールにおもむろに飛び込む友永、「おいで☆」って呼ばれてウェディングドレス姿でプールに飛び込む岩間。「全部受け止めて守ってあげようと思いました」と友永。
別に崖からDiveする訳じゃなく、1m飛んだだけでメロメロにする岩間、さすがですw

濡れたウェディングドレスの着替えは友永の白シャツ。「恵さんが僕の服着たら、めっちゃかわいかったんです、そしてうれしかったんです。」とメロメロ。
ふたりで友永の趣味のクレープ作り、見ててイライラする、このカップル。
「いよいよ親御さんへの挨拶やで。」と次に進む気満々。
「恵の家に行けるかまだ分からへんけどな」って行く気満々のくせにw
ほっぺにチューしてイチャイチャしてて、面倒くさいから最後までのバラまとめてあげろやw
で、サプライズローズを一番にゲットしたのが岩間。
「ご両親に挨拶に行かせて頂きます!!」って、マジで顔が本気な友永と、予定通り手玉に取ってご満悦の岩間。「脳内バラ色です☆」って腹黒岩間w

バラを持って帰って来た岩間と野原がバチバチ。野原は友永からの手紙をみせびらかす。「野原遙さん、最後のデートは君としたい。出会った頃の二人にもう一度会いに行こう」と書いてあった。

スタジオでは岩間一強説で盛り上がる。野原も自信満々だけど、さっきのデートで岩間がかなり有利になったって話になっている。

さて、最後のデートは野原とのドライブデート。連れて来たのは特別の場所。
それはドライブインシアターw二人だけのドライブインシアターが用意されていた。
流された映像は二人が最初に会った時からの映像。「初めまして、野原遙と申します」の所から、見ながら号泣する友永、そして泣かない野原w
「素直なだなーって感動しました」by野原。馬鹿なだけなんですw
映像は「To be continued」で終わった。友永は引き続き号泣。こいつ自分のこと大好きなナルシストなんじゃない??って思い始めた。
おつむの弱いボンボンのナルシストバチェラー、こいつ、まじ飯うまですわ。

残った三人は岩間と野原が絶対的存在だよね、と諦めモード。

で、絶対的野原は二人のくだらない映像を見た後に、無難にローズを受け取る。
「家族に会いに行きます」、「迷うことなく、サプライズローズを渡しました」by友永

はい、いよいよカクテルパーティーです。
残った三人のうち、誰がお帰りになるんでしょうか。
水田は不安、「居心地がいいだけじゃダメなんです!」ってやる気モード。
中川はもう敗戦濃厚な雰囲気になっている。
パーティー会場ではローズをもらって帰って来た野原と岩間は左うちわ。
攻める水田は友永を誘った。水田から話があるらしい。
去年までアメリカと日本で遠距離恋愛で婚約してた話、相手がマリッジブルーになって振られた話だった。
親に会うまでにこの話をしておかないとだめだと思ったといい流れでカミングアウト。
親に会う=バラ頂戴!」「この旅で新しい自分に会えた=友永Love」の二つの側面。
水田さん、戦略家ですね。二強があんま好きになれないから、頑張ってね、水田☆

次は田尻が呼ばれた。「母の顔も見たいなー。シングルマザーって考えた事なかったんですけど、夏樹さん見たら変わりました」ってほんまか???
最後は中川。テンションがおかしくなってる。「このバチェラーに出てる生活が超つらくなってる。」と敗戦モード。「芯のある強い女性像に近づけようと頑張って来たのにもう今へなちょこになっててー」とボロボロモード。
「今精神状態があまりよくないんだなーと思って」by友永。
DJ中川が自爆モードに入ってしまった。
「絶対女王のめぐちゃんとはるちゃんがいるから、そこには勝てないのかな?もしそうなら、最後の一人に残れないなら、今回落として欲しいわ」。と自爆攻撃。
ここで一発逆転があればいいんだけど、それは育ちのいいボンボンの友永、もちろん絶対女王を選びますよ、しかも「私を落として!!」って渡りに船やんw
じゃあローズセレモニーなくなってもいいから、今日バラ渡さへんわ」by友永。
そして、「涙を見せなかった彼女が本当に強くて、綺麗で輝いてました」
やっぱり強い女が好きな友永にこの捨て身の攻撃はあかんよー、、、、

一人車で帰る中川は号泣。

戻って来た友永が「俺はもう、ゆりさんに渡さないって言って来たわ」とカミングアウト。女子達は騒然とする。そして同時に水田、田尻の当選が確定。
でも、面倒な友永なんで、それでも敢えて気持ちを確認するためにとハラハラしないローズセレモニーを開催し、岩間、野原、水田、田尻が残った。

でも、DJ中川、捨て身の攻撃、泣けるね。二軍は嫌だからって言っちゃったら終わりなんだけど、でもそれなら一軍にって言って欲しかったんだろうけど。
うーん、これはちょっと切なかったな。
正直感動しました、DJ中川さんには、感謝しかないです☆

さて、次回はご自宅訪問です。
あー、悔しいっす、こんなバカ番組に時間を使ってる自分w
<第八話へ続く>

 

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