お座席は試合が一望できる素晴らしいシート。
さすがプラチナです。
いい感じのシートで観戦が始まります☆
太鼓が出てきて日本文化伝える試み、よかったです。
試合が始まると即ウェールズがトライ。後で知ったがW杯史上最速らしい。
周りのオージー達は意識消沈、、、
そして、敵陣の中先制点を入れてしまったので少し複雑な気持ち(別にウェールズ応援してる訳じゃないけど、Tシャツがそうなのでw)になってしまった。
途中盛り返すと↓
↑は点を入れた時のおじさんw
ウェールズには足を踏み入れたことないけど、何か判官贔屓的には大国オージーvsウェールズだとウェールズを応援したい気がw
まあ英国vsオージーだと構図が逆転するんだけどね。
今回はあくまでウェールズなんでw
試合は終始ウェールズリードのまま進む。
後ろの知らないオージーからはオージー応援しろと言われるし。
ただサッカーと違ってホームもアウェーも一色担に応援してるので殺伐とした雰囲気はなかった。
一緒に行ったメンバーがひっきりなしにビールを頼んでくれるおかげで観戦しながら3杯ほど頂いた。つまみって概念がないからかひたすらビールのみw
試合はウェールズの歴史的な勝利で幕を閉じた。
ラグビー俄かファンとして見た感想は、正直サッカーより楽しい。その心は、やっぱりパスが繋がるところかな。試合展開が軽妙と言うか。
後はスクラムとかキック、パスなど動態が頻繁に変わるところかな。まあサッカーもそんな詳しいわけじゃないんすけど。
後は紳士のスポーツと言われてるだけあって、試合が終わるとNo side、すなわち相手も味方もない。どっちのサイドでもなくお互いの努力を称えて終わるのだ。
そう言えば昔、このノーサイドについて歌った歌があったなと思い、久しぶりに聞いてみた。
ラグビー見るまではあまり意味が分からなかったけど、いざ見てから聴くとなるほどな、でした↓