いよいよ初のニュージーランドです。
庶民なんですが、早朝からスーツケースを曳いて坂を下るのはよくないとの判断(?)のもとタクシーにて空港へ。
多分、4,000円くらいかかった気が。。。
まあこの頃豪ドル強かったしw
でも他の物価考えるとむしろタクシーは安かったような気がする。東京だと4,000円で羽田まで行ける地域は限られてると思うけど、シドニー空港まで30分くらい乗ってたから。まあ日本が物価対比タクシー代が高いってこともあるけど。
つい昨日まで天上人の乗るファーストに(マイルでw)乗っていたとは思えないような庶民的な感覚w
初めて乗るカンタス航空にどきどきしつつもビジネスクラスカウンターでチェックインを済ませた。まあ乗るのは当然エコノミーなんですけどね。
朝早くてお腹が空いているので駆け込む所はもちろんここですね↓
カンタス航空の基幹ラウンジです。今回はJGCの特権でビジネスクラスラウンジです。
日本に帰る時はファーストクラスに乗るのでファーストラウンジを使います☆
ラウンジは窓が大きくて開放的なので景色がよく見える。
カンタス航空のA380の後ろにはシドニーの景色が。
でも天気がイマイチなんですね、昨日あんな晴れてたのに。
まあ今日はニュージーランドの日なのでどーでもいいですw
さて、お食事です↓
さっきカンタスの写真撮ってたけど、実は先にご飯を食べてました。あまりに食い意地が張ってるのがバレるとあれなんで、先に載せましたがw
ご飯は至って普通ですが、まあスクランブルエッグとベーコンとトーストなど一般的なホットミールは揃っていたのでよかったですね。
どこかの宗主国様のフラッグシップの基幹ラウンジとは違いましたw
あ、信頼の翼、JAL☆と思ったら前にナッツリターンが邪魔してたw
シンガポール航空のA380↓
あ、エミ様のA380もいらっしゃいました。
やはりオージー唯一の欠点、「どの大陸からも遠い」のは事実のようで、
シンガポール航空もエミレーツもA380でシドニーに飛来している。
実際それだけ旅客もいるのかもしれない。宗主国の英国とは直行を飛ばせないくらい遠いので、シンガポール、エミレーツなどでいったんドバイとか経由してロンドンーシドニーを結んでいる。通称カンガルールート。
オーストラリアの人って飛行機代には豪快にお金を使うらしく、結構普通の人が旅行の時は絶対ビジネスでと割と高めの運賃を払う傾向にあるからエアライン的にもおいしいエリアなんだって。JALの社長がこの前シドニー運航50周年記念で言ってた。
だからカンタスって大きいフラッグシップがあるのにエミレーツとかシンガポールがここまで入り込んでるんだと理解。
うんちくをたれたところでそろそろ搭乗時間です↓
優先搭乗をさせて頂き、機内へ。
B737でナローボディーだったけど、機内モニターもありなかなか快適。
3時間とちょっとのフライトなので正直機内食は期待してなかったんだけど、
ちゃんとホットミールが提供された↓
残念ながら外の景色は雲に覆われていた。
クイーンズタウンに向けて高度を下げ始めると雲の向こうに山が見えて来た。
いよいよニュージーランドのクイーンズタウンに到着です。
<その11へ続く>