いわさきホテルの滝を満喫したので坂を下って車に乗り出発。
自分の泊まった屋久島グリーンホテルのある安房の街を越えて再び屋久島空港へ。
フライトは17:45に対してまだ時間は16:00。2時間あるので空港を通り越して↓
屋久島ふれあいパーク。空港から車で5分ほどの所にある。
何がふれあいなのか最後までよく分からなかったけどw
砂浜とは違って砂利の浜。方角によって風向きが違うのか地質なのか川の流れなのか分からないけど、屋久島の奥深さを知った。詳しくはブラタモリとかでやるかな??
色々と地質の説明もあったようななかったような↑
あまり真剣に見る感じじゃなかったのでレンタカーを返して↓へ。
屋久島空港の目の前にある縄文の宿「まんてん」。
縄文の宿ってなってるけどちゃんと近代的でしたw
日帰り温泉があったので温泉を頂きました☆
中は↓な感じでソファーの向こうには恐らく「苔むす森」?の写真が。
温泉入ってちょうどいい時間になったので空港へ。
食事できる所は1カ所だったので軽く↓を頂きつつ一杯頂いた。
鹿児島県屋久島だけに「薩摩あげ」w
お腹も満たされたのでいよいよ東京へ帰る時間です。
快晴の空の中ボンバルディアが待機してます。
このフライトは伊丹行きです。
屋久島→伊丹なんて乗るのは最後なんだろうなー。
まあ来る時の福岡→屋久島ももう乗らないと思う。
今はダイヤ変わったのかもしれないけど、
鹿児島行きよりも伊丹行きの方が最終遅かったんだよね、
すなわち屋久島空港最終出発が↓の伊丹行き。
屋久島の急峻な山々に見送られながらテイクオフ☆
途中も天気がよかったのと、
ボンバルちゃんなので高度を余り上げられないせいか、
夜の遊覧飛行状態で飛行機好きには堪らないフライトだった☆
そろそろ大阪市内の上空です↓
梅田の高層ビルと淀川を越えて伊丹へランディング。
っとここで伊丹でトランジットして無難に羽田に帰るものと思っていたら、
何と伊丹から羽田に向かうフライトが15分ディレイとのこと。
19:30のフライトが19:45。
まあたいした事ではないんだけど、
理由が羽田空港B滑走路が閉鎖されたため、
多くのフライトが遅延しているとのこと。
行きは福岡空港滑走路閉鎖、
帰りは羽田空港滑走路閉鎖って。
何か色々トラブルありますな。
幸いな事に20:00よりも前に無事飛び立ち、
羽田空港に戻って来ました☆
でも、伊丹って運用制限がかなり厳しいので21:00をちょっとでも遅れると着陸させてくれないので有名な空港なんだよね。
だから最終の伊丹行きで少しトラブって離陸は遅れると、
必死で伊丹に向かうんだけど、時間切れになると関空送りにされたり。
折り返し便の場合、何とか伊丹に着いても離陸許可が出ないと欠航だったり。
まあ普段は風の影響とか受けにくい立地にあるからあまり欠航しないんだけどね。
っと言う訳で、最後まで波乱のあった屋久島紀行、お楽しみ頂けましたか??
いやー、行きも帰りも滑走路閉鎖があったり沈黙の登山に恐怖の対面走行、
地元のおばあさんに婚活指南を受けたり色々ありました。
でも、いつもながらの晴天に恵まれて最高の旅になりましたね。
いつもわがままを言うタダの平JGCのティライミさんを親切に運んでくれたJALさんにいつもながらに感謝です。(決して回し者ではありません、いつもですがw)
そんなJALさんに最も甲斐甲斐しくして頂いた旅行記が次回から始まります。
「2017 JALファーストクラスで行くシドニー・ニュージーランド」
まあJALのファーストクラスでシドニーに行きます。そして、屋久島同様悪天候の多い場所で10日に1回しか飛ばないセスナが飛んだり?まあ絶景に出会いまくります。
ティライミ的には過去最強です、乞うご期待でーす!!
<2018屋久島紀行 Fin>