三代杉を通過してしばらく進む。とりあえずここで位置を確認する↓
三代杉、真ん中を過ぎたと思いきや、ここまで100分、これから180分。
全然やんwしかもこの飽きるトロッコ道がまだ60分もある、、、
はい、またトロッコ道、飽きる。しかもみんな黙々と歩く。多分時間も考えているからかガイドさんも無駄な話はしない、まさに修行である。
おしゃべり好きの女子が集団で来たらどうなんだろう、、、
遮るように黙々と歩くのだろうか・・・そういえば余談だが先日ドーハの世界陸上で競歩で日本人が金メダルと取ってた。真夜中でも30℃、湿度60%台の悪条件の中、よく頑張ったと思う、でもなにより凄いのが50kmという距離もさることながら、極めて単調な2kmの距離をひたすら行っては帰りを繰り返すこと。走るのも歩くのも嫌だけど、ましては競歩という複雑な歩きからでひたすら50kmも歩くって。。。
いやー、そんな競歩と比べると楽だし、こっちは一応傾斜もあるしね。
でも、景色が飽きるんですw
↑のような洞穴の後があったりして、まあもはや関心もなかったw
たまに視界が広がって山が見えたり。
しばらくすると仁王杉。
仁王立ちしているように見えるようだが、正直そうは見えなかったw
一応仁王立ちっぽいポーズでと言われたのでパチリw
トロッコの終点?みたいな所もあり、そろそろトロッコ道も終盤に。
ここで最後のお手洗いがあり、一気に高度を上げるべく登山道に切り替わる。
正直トロッコ道はハイキングのスキルもいらないし、当然長距離歩くからそれなりにトレーニングはした方がいいのかもしれないが、普段歩いてると使ってる筋肉だけしか使わないからあまり大変ではない。
ただひたすら飽きる景色と自分との戦いである。
ガイドさんがいたから付いていく目標もあるので何とかやって来れたが、これが一人なら絶対に諦めていたことだろうw
ってまだゴールじゃないんですが、これから一気に登山道に入ります。
予定ではここから登山道をまだ2時間も登る事になります。。。。
<その6へ続く>