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ジョグジャカルタ 水の王宮 ローカルレストランでインドネシア料理☆???  2018ボロブドゥールその8

王宮の後は「水の王宮」へ。王宮から車で5分ほどで到着。

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入り口ではやはりシーサーみたいな魔除けがお出迎え。↑

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なんかちょっと年季が入ってるw

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全景はこんな感じで真ん中のプールみたいなのが「水の王宮」の由来。

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正面に見える三階建ての塔に登ってみよう。

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プールが一望できる。でもわざわざこんな高い建物作る必要あったんだろうか。
防衛と言ってもここは別荘なので(そんな悠長なこと言って本能寺に余裕で泊まってて謀反にあった信長さんとかいたけど)、
別にいらないんじゃん?っておもってたら、
ガイドさんがその訳を教えてくれた。
王様が女性をこのプールで水浴びさせてここから見てどの子がいいか決めたんです
確かに格子窓になっていて外から中は見えにくい仕掛けにしてる。
王様、お好きですねw

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あの窓から↑な感じでプールを眺めていたんだろうw
NEOMONEY

でも、多分女性も様々で

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こんな姫もいたり☆↑

こんな姫もいたり、、、、↓

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いろんな妄想が広がりますねー。
王宮にあった家系図を書いた↓

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葉っぱを増やすためには必要な塔だったのかもしれない(ほんまか??)

水の王宮は城壁を歩くことが出来るので↓

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結構周りは昔からの建物を大事に使ってる、ぶっちゃけボロいだけですがw

さて、水の王宮を満喫したのでハイライトのボロブドゥールに行く前に腹ごしらえ。
実は今回の一日ツアーの難所w
ツアーのスケジュールには
ローカルレストランでビュッフェをお楽しみ頂きます。
との記載が。
ローカルレストランでビュッフェ、、、
例えば日本なら和食のバイキングです。むっちゃ食べたい。
でもここはインドネシア、しかもローカルレストラン、まあぶっちゃけ食堂w
ガイトさんと運転手さんも休憩を兼ねて一緒にローカルレストランへ。
たくさん並んでるインドネシア料理を紹介してくれながらガイドさんがオススメを教えてくれる。(正直この時点でエスニック臭に相当やられてる、、、
「あー、ナシゴレンね」って返すのが精一杯w
まさか同じテーブルに座られたら
食細いの?(その割にぽっちゃりしてるけどw)」とか
お口に合いませんか?」とか言われるのを想像してしまう。。。。
するとお席に案内されてガイドが横に座った、、、がーん???
って思ったら席に置いてあったドリンクメニューを説明してくれたのだ。
あと、食事代は込みだから間違っても食事代払わないようにと念を押されてガイドさんは入り口方向にむかった。(あ、助かった・・・
でも、入り口辺りにいるのは目撃したのでバイキング取りに行ってる姿が目に入る訳で・・・・とりあえず気合いを入れる為には↓

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インドネシアオリジナルのBINTANGビール

これってビンタン島で作ってるの???
一回シンガポールから行ったけど、しょぼいただのリゾートだったけどw
まあどこで作ってても酒には変わりないので一気に流し込む。
さて、流石にお皿に食べた後がないのはよくないと思い、
全く気が進まないけどバイキングの置いてある所へ。
さっきは蓋してたのにご丁寧に全部外してくれてる。
=エスニック臭が容赦なく襲いかかってくる、、、、
うー、やられた・・・」恐るべしエスニック、、、、
とりあえず難易度の低そうな焼きそばと焼きめしを申し訳程度によそう。
すると出てこなくていいのにガイドがしゃしゃり出てきて、
これもおいしいよ」ってなんかの肉のエスニック煮込みを勧めて来た。
別のお皿で取りに来るね」って優しい嘘をついて自席に戻る。

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はい、今日のランチ☆。
あまりおいしいとは言えないけど、想定してたより難易度の低いお味。
当然お腹がいっぱいになることはないので「One more Beer!!」で麦で空腹を凌ぐ。
インドネシア料理、エスニックが好きな人、本当にすみません。
別にインドネシア料理だけが苦手ではなくて、タイ料理もベトナム料理も恐らくフィリピン料理も苦手なんです。あ、シンガポール料理のチリクラブが大好物ですがw

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↑本当うまそうに撮れてる!!!(Phote by ティライミw)

食事が終わって受け付けに行くとガイドさんがいてタバコを吸ってた。
えー、もういいの??一杯食べたー???」って聞かれたので、
お腹をさすって「お腹いっぱい」ともう優しい嘘とは言えない大嘘をついた。
畳掛けるように何を食べたか聞かれると嫌なので、
ちょうど運転手さんがガラムを吸っていたので、
それガラム?」と速攻話を逸らす。
そこで必殺アイコスを取り出す!!
当然ガイドも運転手もアイコスに夢中☆
よし、これでビュッフェトークから逃げられた☆
「この機械はいくらくらいするの??」
「日本円で5,000円くらい」
「高い-!!!」っと運転手さんはたまげまくったポーズを取る。
たばこは百害あって一利なしと言うけど、
こういう危機回避のツールとして使えることがたまにはあるんだと学んだ瞬間だった。

さて、次回はこの旅のハイライト、ボロブドゥール遺跡です☆
<その9へ続く>

 

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