Tomigaya Travel

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ジャカルタトランジット ガルーダ国内線ラウンジ ボロブドゥール遺跡二泊三日 空港でか杉 2018ボロブドゥールその2

蒸し暑いジャカルタ空港に到着、
このまとわりつく暑さがいかにも東南アジアって感覚で嫌いじゃない。
国際線のターミナルから国内線に乗り継ぐにはモノレールみたいな乗り物でガルーダのためにできた新しいターミナルへ移動する必要がある。
最近JALも新しいターミナルへ移動したので乗り換えが楽になった模様。
ANAは知りません、ご自身でご確認下さい。(赤組なんですみましぇーん。)
モノレールに乗ること5分で第三ターミナルに到着↓

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さっきいたオンボロターミナルと違って何か近代的。
まあジャカルタって大都会だからそれ相応のターミナルが必要でしょう。
予約していたフライトは20:10発。まだ17時台とむちゃくちゃ早い。
ここで3時間待つのか・・・・


でも、今更ですが、ジャカルタからジョグジャカルタのガルーダ国内線、
こっそりビジネスで予約してたんです、
誰に内緒にする必要あんねんって感じだけど、、、
片道2,000円か3,000円の差だったので☆
ってな訳でビジネスで予約したので自信満々に国内線ビジネスカウンターへ。
ティライミ:「できれば早い便に替えて欲しいんすけど。」
グラホお姉さん:「ちょっと待って、OK、1便前に変更しましたー!!」
ちょっと交渉する必要あるかな?と思ったけど拍子抜けするほど簡単にGoサインw
ラウンジの場所も教えて頂く、でも空港すごーく広いから注意してね、と言われた。
とりあえずラウンジへ↓

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なかなか雰囲気はいいです、でもさすがイスラムなのかお酒もなければ料理もエスニック縛りみたいになってて正直食指が動くものがなくて、、、

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ラウンジからターミナルが見渡せる、キャセイの香港のラウンジみたい。
飲み物と食べ物のショボサは全然ちがいますがね。。。。
まったりする気分でもなかったので、搭乗開始に30分前にラウンジを出た。
そういうばグラホのお姉さんが空港広いと言ってたしな。
途中動く歩道があるけど、とにかくでかい。
香港の例えばかりで恐縮だけど、
香港のトラムで行かないと駄目なサテライトまで歩かされる感覚。
ターミナルがコの字だからトラム作れなかったんだろうけど、
こんな歩く空港初めてです。
ジャカルタのターミナル3を使う方、時間には余裕を持ちましょう。↓

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↑な感じで移送されている人、たくさん見ましたw
ターミナルの中にファミマがあったのは何かうれしかったです。

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反射してて恐縮ですが、正面に見えるターミナルの真ん中くらいにセキュリティチェックがあった。そこからは申し訳程度の動く歩道か恥を忍んで乗せてもらうカートしかない。恐るべしインドネシア、みんな相当健脚だと思われますw

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苦労の末、ようやく24番搭乗口に到着。

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24番ってのはTerminal3のコの字の一番右上です。
飛行機乗るまでに相当の疲労を伴いました。


さて、初のガルーダインドネシア航空、初のガルーダビジネスはいかに???

<その3へ続く>