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雀が丘 モスクワ大学 土産物屋でWelcomウォッカ 2018欧州旅行その45

さて、雀が丘に到着。
後ろに見えるがモスクワ大学の本館。スターリン建築と言われるスターリン時代にアメリカに追いつけ追い越せで作った高層建築物の一つ。塔の上には旧ソ連の印象も飾られており、旧ソ連の建築物があることが容易に分かった。

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反対側の景色は↓

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ワールドカップの時のメインスタジアム。ガイドさんに聞くと結構日本から観戦に来た人が多くて、日本語ガイド的にはかなり儲かったとのことw
タラソワガイドのラグジュアリーな毛皮はそれで買えたんですねw

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本当に曇り空なんだけど、左側にはモスクワの摩天楼、実は300m近くあるようだけど、残念ながら悪天候であまりよく見えない。都心は高さ制限があるので新都心を新しく作ったんだって。まあプーチン政権の遺産なのか原油の値段が上がっただけかは定かではないが、昔からのロシアのイメージとはちょっと違った。
真ん中に見える煙突2本は火力発電所。こんな市内にあるの?と聞いた所、モスクワは冬が寒いので市内の暖をとるには市内にないと間に合わないとのこと。
もう少し天気がよければ一望できたんだけど、ちょっと残念。

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再びモスクワ大学を見学。ロシアの最高学府らしく、あらゆる学部が揃っていてすごいたくさんの学生が学んでいるとのこと。全く具体的な数字がなくてすみません、、、

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↑もキャンパスのようです。

雀が丘を後にして都心へ戻る。途中お土産物屋に立ち寄る。ありがちなパターン。
台湾とか香港なら無料のウーロン茶が出てくるパターンだけど、ここはロシア。
お店に入って最初に出されるのは「ウォッカ」。ガイドさんも同じようにぐいっと。
「今日寒いからねー」まだ9月だけど寒いことを言い訳にして飲むようです、流石w
こんな調子で飲んでたら夏前までひたすらウォッカを飲むのだろう。
お土産物屋ではこんな日本人が来てるの?って驚くほどの日本人。ツアーで来た人もコース入っているよう。とりあえず「ワールドカップとコラボしたマトリョーシカ人形」だけを購入。でもちゃんとしたまとも?なマトリョーシカ人形は平気で10,000円くらいする。昔自宅に誰かのロシア土産でもらったのがあったけど、結構ちゃんとしてたんでいいお値段だったんだろう。今と物価が全然違うし、このお店が割高なだけなのかもw

お土産が終わると観光再開するために赤の広場へ戻る事に。

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途中の車から見たスターリン建築のビル↑
車の中でガイドさんがスマホを見せてくれた、「天気ははこれからよくなります。」。
よかった、まあモスクワ観光と言いつつもまだ改装中の世界遺産とお墓と大学しか見てない、「ザ・ロシア」と言えばあのタマネギ型の建物とか赤の広場、クレムリン。
なので今はまだまだ助走期間。本番はこれからなので、期待が高まる!!

いよいよタマネギの寺院へ。
<その46へ続く>

 

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