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ヒースロー BAラウンジ あまりのショボサに落胆 2018欧州旅行その39

ヒースロー空港に到着です。

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とりあえずトランジットカウンターでやることは「荷物の確認」。
預け入れのタグを見せて再確認を依頼、「まだ情報が来てないんだけど、多分大丈夫だよ」といい加減な反応、またかよ、BAめ。搭乗ゲートで再度コンファームすることにして乗り継ぎを。搭乗券をかざして機械で改札が開くしくみなんだけど、なんどやっても係員の所に行けと。言われた通りのルートで行くと、あなたはPriorityなのでこっちのルートへと言われる。機械ではなく有人改札へ。パスポートと搭乗券を再確認された。
別にPriorityがどうのこうのではなくて、ロシア便だったらビザの確認をされた模様。
まあそんなPriorityをきっちり優先してくれるようなサービスのエアラインではないかw
セキュリティチェックを受けて出発ゲートへ。
いよいよ待ちに待ったBAの本丸ゲートラウンジ☆でもフロアの端なんで不便だけどね。
とはいえ久しぶりにラウンジ乞食ができるので小走りでラウンジへ向かった。
2Fはファーストクラスラウンジ、3Fはビジネスラウンジなので3Fへむかった。

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BAと馬の不思議なコラボw
さーて、おいしいランチを頂こう!!と喜び勇んでご飯コーナーへ。
でも小さいサンドイッチとビーンズにソーセージとマッシュルームを焼いたものしかない。。。
ちなみにJALの基幹の成田サクララウンジなんかはサラダバー、ビーフカレー、卵焼き、手まり寿司、鮭焼きやクロワッサンなどなど多岐に渡る。

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キャセイの基幹の香港ラウンジにはヌードルバーがあって担々麺が頼めたり、ホットサンドイッチを作ってくれる。

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さて、ブリティッシュの基幹ラウンジは↓

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しょ、しょぼいwあまりにしょぼすぎて手ぶれしてるけど、席も確保しにくいし、混んでるし、とても大英帝国を擁する英国航空の基幹ラウンジとは思えない・・・・
機内食もどーせしょぼいのでラウンジで先に食べようと思ったけど、、、、
まあ母国のね、料理を出すとするとこんなラインナップになるんだろうけど。
しかも基幹空港の一番大きなターミナルにあるラウンジがこれですから・・・・

搭乗時間が近くなったので搭乗口へ。たいくつそうにカウンターに座っている英国人にバゲージタグを見せて確認をしてもらう。1分くらい掛かったので不安になったけど、「ちゃんと飛行機に載ってます」とのこと。気分的にはエビデンス見せろ、と言いたかったけど、一応信頼して飛行機へ。今回も沖止めだった、ロンドンの空は快晴。

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人生最後のBritish Airwaysへ搭乗する。

<その40へ続く>

 

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