ホテルから湖までは歩いて5分ほどなのですぐに湖畔へ。
右側に見えるのがジュネーブのランドマークの噴水、確か世界で一番高くまで上がる噴水のよう、でもすみません、由来とか何のためにあるのかは分からず、、、
湖畔に行くとクルーザーと噴水。何かちょっとセレブ感ありそうな雰囲気。
ちょっとカメラで遊んでみる。
せっかくなので船に乗ってみよう。どのルートに乗ろうか迷っていたら、ベルンから電車で来る途中に気になっていたNyonという町を通る船があることを発見。観光もできるしNyonに行けるので一石二鳥。
船乗り場のチケットカウンターに行って「Nyon行きは?」と聞いた所、橋を渡った向かい側からの出発で15分後とのこと。よく分からないけどダッシュで船乗り場へ。
橋を渡った所に停泊してた船はレストランのマークがあったのでスルーして先の船乗り場へ向かう。しかし、船はいない。そこにあった売店のお姉さんに「Nyon?」と聞いたら、さっきスルーしたレストランマークの船だったとのこと。急いで戻って船へ。
「本当にNyonに行くの?そしてスイスパスって使えるんだっけ?」と聞き、OKと言われたので船内へ、よかった無事間に合って。。。。翌年(今年の事)に船に乗り遅れる体験をすることになろうとは、この時は知るよしもないw
無事船に乗ったので甲板へ出てみる。
船はスイス国旗ではなくフランス国旗、この船の終点はスイス領からレマン湖を挟んだフランス領なのでフランスの船のようです。
さあ出航です☆
噴水が間近に見えた、確かに高い!!
灯台を抜けると内海(湖)から外海(湖)へ。
ヨットを楽しんでる人々、なんか優雅な感じですな。
振り返るとまだジュネーブの噴水が見える。
フランス側の町並み↑
同じくフランス側なんだけど、何か白い山が見えた。
そうです、「モンブラン」☆
モンブランって本当にケーキのモンブランみたいな形してるw
たまに栗が入っていないモンブランケーキのことを「ホワイトモンブラン」って言うけど、それは間違いで「ホワイトモンブラン」こそが「モンブラン」な訳です。
偶然にもこのモンブランが見えるルートをチョイスした自分、最高です☆
しかも、この船代もスイスパスで無料☆しつこいけど、スイスパス、マストです☆
って事なので、自分に乾杯です☆☆☆
決して飲んだくれてる訳ではなく、景色に乾杯です。ベルンから急いでジュネーブに来てそこから急いで船に飛び乗ったのでランチ食べられなかったので麦がランチの代替w
空を見上げるとジュネーブ空港に向けて高度を落としているスイス航空を発見!!
ちょっと船内を散策していると↓
船を動かしているエンジン?も見られるようになっていた、観光客に優しい☆
色々船内を散策していると、一つ目の寄港地COPPETへ。
空も澄んでるし、この船旅最高です☆
モンブランに別れを告げても引き続きフランス側には山脈が連なる。
アルプス山脈とレマン湖のコラボ、素晴らしい☆
やっぱりスイスは自然なんですよ、町並みを売りにするよりも、この山と湖です☆
っと思っていたのだが、次の寄港地でこの考えが間違っていた事を知らされる・・
いい意味で裏切られました、すみません、スイスさんw
目的地、Nyonへ到着☆
<その36へ続く>