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ベルン大聖堂 アルプスの峰々と世界遺産の街 2018欧州旅行その33

ベルン大聖堂からの景色です↓

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町並みが赤茶色に統一されていて綺麗です。確かに世界遺産か。でもあんな辛い思いをして上って来た割りには・・・ちょっととほほ・・・
偉そうに、これでも十分綺麗じゃないか???、だからお前は結婚できないんだ!」とか言われそうですが、他のヨーロッパの世界遺産と比べると中途半端。世界遺産のエリア外のクレーンとかすごく目立つし、フィレンチェほどの派手さもないし、かと言ってイタリアの小さな街みたいにこじんまりして邪魔な近代建築がないわけでもないし。
うーん、何て表現したらいいんだろうか・・・
やっぱりベルンがドイツ語圏だからなのかな??(ってどんだけドイツ嫌いやねん)
アングロサクソンの匂いのする世界遺産な訳ですよ、なんとなく。

って文句ばっか言ったけど、他の所に目をやると↓

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遠くにアルプスの峰々が鎮座している。これですよ、絶景と言うのはw
でも、本当に晴れ男が災いしたのか天気が良すぎで逆光なんです、すみません・・・
夕方とか早朝とかに見るともっと綺麗に見えるんだと思う。
やっぱりスイスは自然の国ですよ、町並みよりも自然
グルメより金儲け。(トゲありまくりだけどw)
観光ガイドにもベルンは観光所要時間半日程度と書いていたので、まさにその通り。
むしろ3時間でも十分かもですw
せっかく天気がいいので(中途半端なw)世界遺産の街をこれ以上散策するよりも、ジュネーブの隣にあるレマン湖で水遊びでもしようと早々にベルンを出る事を決め駅へ。

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↑せっかくなんでベルン大聖堂とその前の銅像。

さて、ジュネーブに向かうとしますか。
<その34へ続く>

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