オックスフォード観光の後は20分ほどバスに乗ってアウトレットへ。
↑途中の二階建てバスからの車窓。やっぱり晴天が一番ですな。
ロンドンのアウトレットと言えばというほど有名な「ビスタービレッジ」↓
一軒家みたいなった建物が通り沿いにたくさん並んでいる。御殿場のアウトレットと同じくらいの規模のイメージ。ブランドも高価格帯のブランドから中価格？のブランドまでさまざまある。後輩達と分からてそれぞれお買い物タイムスタート。閉店が19:00なのでそれまで4時間ほどあったので、とりあえず2時間後に集合することに。
レディスのブランドがどうかは分からないけど、メンズだと例えばHUGO BOSS。
日本だとお店にすら入れない庶民には全然手が届かないブランドだけど、何とスーツが50,000円とか、、、安い！！（BOSSにしては）けど、まだまだ旅行開始して間もないので、買いたかったけど断念・・・・
そうやってお買い物をしていると電話が鳴った。ホテルの人からで荷物を部屋に運んでおいたとのこと。さすがにホテルの人だから安心、やっと荷物と対面できそうだ！！
思わず「Sound Good☆」と叫んでしまった、人生でサウンズグッヅなど言ったの初☆
いやー、やっと到着したよ、時計を見たら15:10。BAから来た到着時間よりも少し早いけど、5分差。かなりの正確さに驚いた、けど、だったらちゃんと最初からロストせずに持ってこい！！とちょっと複雑な気持ちに・・・・
ただ、この電話を皮切りにやっと買い物をする気分に。2時間が経過し、一旦合流するも、後1時間買い物しようという事になり再度解散。
結局スーツは荷物の関係上断念したけど、HUGO BOSSのネクタイとバーバリーの薄手のトレンチコートを購入。旅行の最終日にここに来てたら絶対スーツ買ってたな。
そんなこんなですぐに時間は経過し、18:00頃になって再度集合。
みんな買い物に満足できたので、ロンドンに戻る事に。
行きはバスでオックスフォードまで来たけど、帰りは電車で。
アウトレットの目の前に駅がある↓
電車はかなり混んでたけど、ダッシュして席を確保できたので、みんなで座りながら約1時間電車の旅。明日の朝スイスに旅発つので今日がロンドン最後のディナーになる。
たくさんのメンバーとご飯を食べたりミュージカルにつれていってもらったりしたものの、全部割り勘にすると後輩が言っていたので、最後のディナーくらいはごちそうさせて欲しいとお願いし、何を食べたいか聞いた所、「焼肉！！」と言われたので、ロンドンに着いて焼肉屋さんへ。なんかメンバー的にもお店的にも東京にいる感覚ｗ
カルビ、ハラミ、ロースをたんまり頂き、スーパードライも数杯飲んでビビンバを食べて終了。日本食が恋しくなるほどではなかったけど、東京にいるような雰囲気をロンドンで味わう事ができたので、焼き肉のチョイスはよかった☆
食事の後はホテルまで後輩が送ってくれた。部屋を開けた所、待ちにも待ったスーツケースが！！！黒のRIMOWAちゃん、待ってましたよー！！！
でも、スーツケースをよく見ると、不思議なロシア語のシールが５枚も6枚も貼られていた。BAの変なタグも何故かついていて、見た目不審なスーツケースに。。。。
この邪悪なロシア語のシールは悪しき思い出なのですぐに剥がそうと思うも結構粘着して剥がしにくかった。。。。だいたい5枚も貼られてるって。。。。どんだけ酷い扱いを受けたんだろ、モスクワで、、、、やっぱりトランジットに間に合わなくて残ってしまったから不審物扱いされてさまよっていた模様。
まあ無事に感動の対面ができたので早速スーツケースを開ける。色々お土産を買い込んできたので、６名分買ってきたのを後輩二人に託した。ごめんね、重かったに、、、
後輩を見送ったものの、一人の後輩がもどって来て、（自分は完全に忘れてたけど）ロシアで円からルーブルって両替しにくいので、ポンドへの両替をお願いしてたので、ポンドを持って来てくれた。いくらお願いするか分からないからと結構たくさん用意してくれていたのに、20,000円分しか両替しなくて申し訳なかったけど。
昔机を並べて仕事をしていた特権とは丸二日間フルフルでアテンドしてくれた後輩に本当に感謝です☆ロスバゲの呪いとの戦いも一緒に戦ってくれるし、ご飯もどこのパーフェクトにおいしかったし、本当に楽しいロンドンの旅になった。感謝です☆
後輩を見送って、部屋に戻って明日のフライトを調べると7：10発、、、早い。。。
まあこの時点でちゃんとスーツケースが手元にあることに感謝しつつ就寝。
＜その１3へ続く スイス編スタート＞
