Tomigaya Travel

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弾丸タージ・マハル その21 加賀屋@台北 シーザーパーク台北滞在記

その21

台北駅に到着。台北駅は高鉄という台湾新幹線と地下鉄、空港までの電車が乗り入れていて新宿みたいな巨大なターミナルになっている。そのほとんどが地下でつながっている。ホテルも地下からアクセスできるので、非常に便利。
台北のお宿はシーザーパーク台北もうSPGに貢ぐのも限界なので台北はチープにw
インドは安心買うって理屈だったけど、やっぱり香港のWは贅沢だったかもw

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台北は治安も問題ないし、庶民的に行きましょう☆ってセレブかw
SPGでない場合はHotels.comで予約しているので、マイルも貯まるし、ホテルズドットコムで10泊したら1泊無料になるんすね、厳密には10泊分の平均単価を次回以降割引できるという特典。ちょうど今回で10泊目なんで次回のお楽しみに。

日本語ペラペラのスタッフの人でチェックインしてからお部屋へ。

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想像通りのお部屋。ツインルームでなかなか広いのでお値打ち感ある!!
そして、ホテルズドットコムのヘビーユーザー(と言ってもシルバー会員)の特典でWelcomeドリンクでワインが一本用意されていた。

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ありがたいんだけど、正直もうワインはいいっす。インドのホテルでたくさんいただきました、しかも日本に持って帰るほどのワインでもなさそう(失礼w)なんでそのまま気づかない振りをさせていただきました☆

さて、台北、何しよう。今回の目的は温泉でーす!!え???わざわざ台湾まで来て温泉??はい、温泉です。インドで汚れた体を洗い流さんといかんのですw
ってインドの人がこのBlog見たらマジ怒られそうですが・・・・
台湾は日本と同じ火山がたくさんあり、マイナスの側面で地震多発する一方、火山の恩恵で温泉が至る所にある。中でも有名なのは新北投温泉。台北から地下鉄で20分ほど乗ると北投駅に到着。
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そこから乗り換えて一駅で(と言っても一駅が終点)新北投温泉に到着。日本で言うと箱根とか有馬温泉とかそんな感じ?だと思う。山の中に温泉ホテルが林立していて思っていたより都会的。
今回の目的地は↓

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え??加賀屋??そうです、加賀屋です☆和倉温泉に鎮座する温泉旅館です。
何年か前に台湾にできた聞いていたので、一度来てみたかったんです。でも泊まるとなると相当なお値段がするのと、おっさん一人で女将さん??仲居さん??にかいがいしくされてもどう対応していいか分からないので断念。
ただ、日帰り温泉という素晴らしいプランがあったのでお邪魔した。
受付に入るとむちゃくちゃ日本語の上手な和装したスタッフの方が案内してくれる。
そしてちゃんと温泉のあるフロアまで連れて行ってくれた。
日帰り客というどーでもいいカテゴリーのおっさんなのにすみません、、、

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中はエレベーターと吹き抜けになっていて開放的。さすが、加賀屋です。
さて、日帰り温泉のお値段は???TWD1,500。日本の日帰り温泉と変わらんやん??
あ、TWDね、
ってことは3となにがしを掛ける必要があるので5,000円かよー!!!??
高っ!!って叫びそうになったけど、日本男児の威信にかけて涼しい顔で支払い。

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↑完全に日本仕様。本当に台湾の人は日本人が好きなので、街を歩いていても至る所に日本語があふれているし、日本の文化も大好きで、大きな声で日本好き!!って言えるような雰囲気が漂っていた。当然加賀屋は日本資本なんだけど、スタッフは現地の方。日本語のペラペラで日本が好きだと言っていた。やっぱり親日国最高です☆
入り口には足湯もあった↓

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温泉は写真を撮れなかったけど、広くて深いところと浅いところがあり、長風呂しても飽きないような仕掛けもあった。お湯も柔らかいと表現するのがあってるのかわかんないけど、そんなに硫黄のにおいもなく初心者向き?な感じでよかった。
まだ日本に戻ったわけでもないけど、インドでの苦行と埃と旅の疲れをすべて忘れさせてくれる素晴らしい日帰り温泉だった☆

もともと長風呂できないので、1時間ほど滞在して新北投温泉観光へ向かった。
<その22へ続く>

 

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