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ブダペスト ドナウベント インスタ映えしまくるセンテンドレ~ハンガリーでレベッカに会う(Nokkoよりかわいいw)~インド人のフレンズは絶好調!! GW北回り欧州紀行 39 

その39

ランチが終わってまた1時間ほど進むと最後の街センテンドレへ。
ここからブダペストまではドナウ川を下る船に乗って向かう。バスから降りて、途中の船の乗り場を通る時にここで16:30の待ち合わせですとガイドから説明を受ける。
Ashork婦人がすかさず「インティライミ、ここよ、時間は16:30よ。あなたが来なかったら探すけど、場所はバス乗り場じゃなくて船乗り場よ!!」と。
イタリアで船を乗り過ごした話をしてたので、奥さんは本気で心配してくれました。
街の中心までツアーメンバーで歩いて、広場で解散し、自由時間が1時間半です。
奥さんが「私たちに気を遣わなくていいからね。」と言われたので、この街は一人で散策することに。別に楽しいからご一緒でもいいけど、あちらも二人になりたいのかな?と思い、しばしのお別れ。
センテンドレの街は端から端まで歩いて30分ほどのこじんまりした街。
インスタ映えを狙ってか分からないけど、街の至ることに↓な装飾があった。

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どれも華美じゃなく街とマッチしてて素晴らしい景色。↑

小さい教会もあってうまく表現できないけど、うまくコンパクトで歩きやすく、散策するには持ってこいの街だった。西欧にはない朴訥とした感じが好きになった。
f:id:reiwa-tsuredure:20190609112956j:plainドナウ川沿いに出てみると、土曜日という事もあってかフェスタがやってた。
ビールのブースもあって、チェコビール、ハンガリービール、ドイツビールがあった。
もうちょっと天気よかったり暑かったりすると飲んでたんだろうけど、旅の終盤の疲れもあり、見送った。
フェスの中ではコンサートもやっていた↓

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ハンガリー版、レベッカ???って書くと世代バレバレだけど、まさにそんな感じ。
ボーカルの女の子はNOKKOさんより遙かに綺麗だったけどね(失礼!!)
曲はレベッカみたく激しい?感じではなく、しっとり歌い上げるバラードだった。
レベッカ、NOKKOファンの人すみません、レベッカ流行ったのが小学校低学年の頃で気がついたら解散してNOKKOになって「人魚」しか知らず、知ってるのが「フレンド」だけなのでレベッカ=フレンドのイメージです。
♪どーこでーこーわーれーたーの おーフレンズ??

フレンズ

フレンズ

  • REBECCA
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

観客もみんなほのぼのしてて、何かうまく表現できないけど、ほっこりしたと言うか、歌っている方も聞いている方も暖かい感じで、このミニライブも好きだったな。

そろそろ船の出張も近くなって来たので船乗り場へ向かう。今回は15分前行動!!
一番乗りだー!!ってまさかまた???と思ったけど、すぐにガイドさんが登場!!
徐々にツアーの人も集まって来て、チケットもらって順に船に乗っていく。
あれ、Ashork夫妻どうしたんだろ?と思っていると、時間ぎりぎりに登場!!
Ashork婦人が私の顔を見るなり「よかったわ、インティライミいてくれて、安心したわ、お土産買えた???」と話した後にガイドと話してます。
その機を見計らったようにAshorkが「何か買った?」と聞かれたので「小さい置物一つだけ」と答えると、「見てよ、この紙袋、もう嫁がむちゃくちゃ買うからさ、財布がすっからかんになっちゃったよー、Hahahahaha!!!」。
このおっちゃん好きやわー、 なんか憎めない感じとオチャメな所が。
奥さんも無茶苦茶いい人だし、ハンガリーの街はどこも純朴な感じでこのツアー選んでよかった。)と感慨に浸っていると、奥さんが「テラスがいい?中がいい?」と聞くので、(基本常に自分はテラスがあればテラス派なので)「テラス」と回答。
Ashorkは中がよかったみたいだけど、奥さんがテラスを希望し、自分もテラスと言ったので三人で船のテラス席へ。

ここから1時間と少しの船旅でブダペストへ。

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