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ブダペスト 夜景 ドナウの真珠 おっさん一人散歩~柳田大臣に勝利!!~ハンガリー観光大使就任ww でも、やっぱり最高だったブダペストの夜景 GW北回り欧州紀行 35 

その36

ほろ酔いでドナウの真珠を満喫しホテルの前の遊覧船乗り場戻って来た。
部屋の戻ろうかと思ったけど、やっぱり夜景が綺麗なのと酔い覚ましもしたくてそのまま散歩に出ることに。ホテルの前で写真を頼まれたので、お返しに撮ってもらった↓

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どなたか、加工するときに眼鏡を斜めにする方法教えてくださーい!!
これじゃ酔っ払って眼鏡ひん曲げた新橋のサラリーマンみたいじゃん、頭にネクタイ巻いてないのが奇跡みたい、事実酔っ払ってるからちゃんと表現できてるかよしとするか。それにしても無様感極まりないな、眼鏡外すと・・・・あちゃー(www)

汚いおっさんの画像より↓暖かいライトと鎖橋とトラムが絵になる↓

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この旅でかなり好きな写真の一枚。
この景色がホテルの目の前にある「マリオットブダペスト」、オススメです。
SPGの呪いで抜け出せなくさせといてホテルの宣伝までさせて、SPGに貢ぐ君炸裂!
遊覧船乗り場も近いのでそっちも加点ポイントです。(言わされてる訳じゃないよ。)

ホテルの宣伝でSPGにちょっとゴマ擦ったところで散策開始。やはり引き寄せられるように鎖橋へ。昼通ったライトのある鎖橋の下。↓

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やっぱり鎖橋は夜来るべきですねー!!
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王宮の下まで来てしまった。街灯ががドナウに映えて、いやー美しいですねー。
こんな夜景におっさんが一人で目がとろーんってなってると、
突然轟音が響いた、「バチバチバチバチー☆★☆★
やばい、ととりあえず身を守る姿勢。最近反EUのデモがハンガリーであるって聞いたけど、何?ひょっとしてテロ???って無茶苦茶ヒヨっていると、回りから歓声と拍手が聞こえて来た。恐る恐る天を仰いでみると↓

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「Friday Night」だからか、王宮から花火が上がっている!!!すげー!!
このただでさえ凄い夜景にこの演出、さすがです。
(この時点でヒヨって身を屈めていた事はなかった事にしてる、、、)
王宮の真下にいたので、ひょっとしたら王宮の向かいのホテルの部屋から見てた方が綺麗に見えたのかもしれないけど、どーせ部屋に戻ってたら疲れて寝てるかロンバケ見てて気づかないのがオチだと思うので、真下からでも見られてよかった☆

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少し離れて見る鎖橋、橋の上から見るのとライトの色も違ってこれもまた素晴らしい!
美しい素晴らしいしかボキャブラリーがないのはどうかと思うけど。
まあその昔法務大臣でも「個別事案についてはお答えを差し控えます」「法と証拠に基づいて適切にやってる」の二つだけ覚えればいいって言ってたから「素晴らしい」「美しい」「言葉が出ない」の三つにしよう、柳田大臣に勝った!!全くうれしくないけどね。

しょーもない事をぼやきつつドナウ川沿いを小走りに遡って行くと↓

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国会議事堂が見えてきた、「素晴らしい・・・・

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正面までやって来た、橙色のライトアップ。 「美しい・・・・

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そして白のタイトアップ。「言葉が出ない・・・・

やった、言葉が出ないってワードが入っただけでこのボキャブラリー、満足です。
失言大臣のワードを紹介したせいでずいぶんチープなコメントになったけど、
実際、遊覧船から見るブダペストの街もすごく綺麗だけど、歩いて散策して時には立ち止まりながら、ベンチに腰掛けながら見るブダペストの夜景は本当に美しかった。
少し気温が下がって来て酔い醒ましにもちょうどよかった。冷気の力を借りるまでもなく、この夜景が十分に目を覚ましてくれた、ありがとうブダペスト・・・・

鎖橋を渡ってホテルに戻ろうとすると、幸せそうな白人カップルに写真を頼まれる。
喜んで撮って差し上げると、向こうがせっかくだからそのいいカメラで撮ってあげるよと言われ、オシャレな鎖橋と四十路前のおっさんの写真を撮ってくれた。

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☆で消してるけど、むちゃくちゃ顔がでかいのは内緒です。

ライティングの移り変わりと花火の歓迎、水面に映る暖かい橙の光。
前からブダペストは気になっていたけど、何で今まで足を踏み入れなかったんだ!?
夜適当に一人歩きしてても全く治安に不安もなかったし、本当に気軽に歩ける街なので、ヨーロッパ旅行を計画しててどこに行こうか悩んでる人には是非訪れて欲しい。
SPGの回し者かと思ったらハンガリー観光大使か、お前はw

酔いも覚めてホテルに戻ってからロンバケを第三話まで見て就寝zzz・・・・
翌日は終日ドナウベントツアーへ。

<その36へ続く>

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